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お悩み解決特集「お義母さんへのプレゼント」を更新しました。

母の日にカタログギフトを贈る
定番ブランドやコスメ、体験、グルメなど、どなたにも喜ばれる品揃えを集めたベルメゾンオリジナルの総合版カタログギフトです。
MUSUBIは、新鮮であること、旬であることにこだわった別冊のシーズンカタログ、
充実の定番を集めたグランドカタログを2冊セットでお届けいたします。
四季のある日本では、古くから贈りものに季節を盛り込むことが相手を思いやる粋な心遣いとされてきました。
季節にあったギフトは、受け取る方にもその心遣いが伝わります。
なぜ、カタログギフトがいいのか?
年に一度の母の日に日頃の感謝を伝える日ですが、贈り物に迷うイベントのひとつでもあります。
「定番のカーネーションもいいけれど、お母さんが本当に欲しいものを贈った方が良いのでは?」「いっそ現金が良いと思うのだけど、でもお金じゃちょっと…」
「母の日の人気ランキングを見ると、外食やファッション、スイーツが人気が高いみたいだけど好みが分からない」などなど。
適当に贈れない分、悩んでしまいます。
そのような時にお勧めなのが、カタログギフト。
ブランド食器、ファッション、キッチンアイテム、コスメ、グルメや温泉、エステなどたくさの商品から好きなものが選べて、
しかも有効期限が6ヶ月と長いので、忙しいお母さんでも安心してゆっくりお選びいただけます。
カタログギフトを母の日に贈った方の声(ネット検索)
以前は自分で花など買いに行って渡していたのですが、時間も無く本当に母が欲しいものを贈りたいと思いカタログギフトに決めました。
母はカタログを眺めながら「目移りしてなかなか決められない。もう1冊欲しい」と言って喜んでくれたので、次は父の日用に利用したいと思います。
一緒にお店に行って、好きな物を選んでねと言っても、値段のことをどうしても気にしてしまいますが、カタログギフトならそういった心配は一切ないので、心行くまで選べます。
『自分で好きなものを選べる』という、まさにカタログギフトでしかできない点が良かったみたいです。
ただ、欲しいものが多すぎて選べないと言っています(笑)
カタログギフトにして大正解でした!!来年もカタログギフトにしたいと思いました。

母の日の過ごし方
2016年5月8日(日)、母の日。
日頃感謝しているけど伝えられない気持ちを、「いつもありがとう」の言葉と一緒に、素敵な母の日を過ごしませんか?
母の日の過ごし方は人それぞれ、まさに千差万別です。
多くの方々がカーネーションやお母さんの好きな花をプレゼントします。
実際に、母親が子供から花をもらうと嬉しいことでしょう。
プレゼントする花束や鉢植えなどに合わせて、小物をプレゼントされる場合も多くみられます。
選ばれる花は、限定した種類だけでなく、好きな色や香り、それぞれが思い描くお母さんのイメージでしょう。
小物類は、時期的に傘や日傘のほか、財布やハンカチなど身に着けられるもの、「ちょっとした」美容・健康グッズが人気です。
また、日帰りや温泉旅行、お食事などをプレゼントする方も。
もちろん、花に添える手紙は欠かせないでしょう。
贈るのはお母さんだけでなく、第二の母親である祖母や義母もお忘れなく。
過ごし方では、やはり家族を多く集めてみんなで過ごすこと。
兄弟や家族を集めて一緒にお祝いをしてあげられるいい機会です。
普段は仕事や学校などでそれぞれ忙しい家族を、母の日に集めることが一番のプレゼントとなるかもしれません。
実家で家族全員が集合できる場合は、お母さんに料理を作ってあげたり、洗濯、掃除をしてあげたり、マッサージをしてあげたり。
童心に戻ってお母さんに優しくし てあげるのも良いでしょう。
お袋の味を再現できなくても、「お母さんのこの料理が好き」「お母さんの料理が作れるようになったよ」という言葉とともに、
料理をテーブルに並べ、フラワーアレンジメントを飾るのもおすすめです。
もしくは、なかなかお母さんと一緒に外食する機会がないというのなら、お母さんの好きなレストランを予約して、
食事の最後にサプライズで花束を渡すなんて演出もありかもしれません。
非日常の出来事は感動を倍増させることでしょう。
遠方でどうしても会えない場合でも、全国配送などを利用して、メッセージを添えて花を贈ることも喜ばれます。
とはいえ、とくに母の日にはルールなどありませんから、あなたの工夫次第で、最高の母の日、年に1度の最高の日曜日にしてあげましょう。

母の日の由来~母の日にまつわる起源と歴史~
母の日の起源は様々ありますが、アメリカで始まった説が一般的です。
1970年代、アメリカで南北戦争終結直後、女性運動家が夫や子どもを戦場に送ることを
今後は絶対に拒否しようと立ち上がり、「母の日宣言」を発しました。
それから7年後の1907年5月12日、 アメリカに住んでいた、その運動家の娘アンナ・ジャービスが、
苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母が日曜学校の教師をしていた教会の記念会で、
母親が好きだった白いカーネーションを飾りました。
その想いに感動した人々は、母を覚える日の大切さを認識し、
1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝いました。
アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡しました。
白いカーネーションが母の日のシンボルとなり、
アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。
これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まりました。
1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンがアメリカ合衆国議会を通して、
アンナの母が亡くなったのが5月9日(第2日曜日)だったことから、この日に定めました。
以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、
亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、
やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていきました。

母の日とは
毎年5月の第2日曜日、家族のために日々頑張っている「お母さん」に、感謝の意を込めてカーネーションなどを贈ります。
日本では、1931年に、女性の人権を求めて立ち上げられた“大日本連合婦人会”が結成したのが始まりです。
当時の皇后(香淳皇后)の誕生日3月6日を「母の日」としました。
その後、1936年に森永製菓が「森永母を讃える会」を結成し、諸団体と協力しながら翌1937年に「母の日」の普及活動を全国規模で展開。
日本に「ありがとうお母さん」という文化を定着させました。
戦後からはアメリカにならって、5月の第2日曜日に行われるようになっています。
当時は、母性愛を表すカーネーションの赤い花は母が健在な人、母が亡くなられた人は白い花を胸に飾り、母への感謝の意を表わしました。
その後、母の日にカーネーションを贈ることが定番になっていき、現在では贈る花はカーネーションだけにとどまらず、
バラやアジサイ、各種プリザーブドフラワーなど、自分が贈りたいものや母親が好む花を贈るのが主流になってきています。
といっても、現在でも母の日と言えば「カーネーション」が定番中の定番であると言えるでしょう。
今年2016年は5月8日(日)です。

世界は広い!海外での母の日のお祝い
■日本
5月第2日曜日。母親に感謝の気持ちをこめて、カーネーション、メッセージなどを贈ります。日本と同じ、第2日曜日が母の日の国は世界で多くあります。
■韓国
5月8日「父母の日」がそれにあたります。韓国語では「オボイナル」といい、“父の日”と“母の日”を同時に行ないます。日本と同様でカーネーションをプレゼントする文化もありますが、韓国で1番喜ばれる人気のプレゼントはお金のようです。
■中国
5月第2日曜日。母の日の過ごし方は、日本と同じようにカーネーションをあげて一緒に食事をすること。ちなみに中国には父の日はありません。
■台湾
5月第2日曜日。台湾では、1年の中で最も贈り物をする時期(市場が活性する時期)として、母の日があげられています。
■タイ
タイ・シリキット国王妃の誕生日(8月12日)。王妃が生まれた金曜日の色は「水色」と決められており、母の日にはタイ国民は、自分の母親や王妃への尊敬や感謝の気持ちを表すために、水色の服を着ます。お母さんに贈る花はジャスミンが主流です。
■アメリカ
5月第2日曜日。アメリカでは、亡くなった母親を追悼したいという思いからカーネーションを贈ったことが、母の日の始まり。他界している母親には白色、ご健在の母親には赤色を渡します。
■カナダ
5月第2日曜日。贈り物をしたり、家事を休んでもらってお母さんをもてなすのが一般的。贈り物では、日本のカーネーションのようにシンボル的な花があるわけではなく、お母さんの好きな花とメッセージカード、というのが主流です。
■オーストラリア
5月第2日曜日。オーストラリアでは、なんと“菊の花”を贈ります。母の日は、オーストラリアでは一大イベントで、道路沿いに花束を売っている人の姿がみられます。
■イギリス
イースター・サンデーの2週間前の日曜日。具体的には3月21日から4月24日の間ですが、イースター(記念祭)は、毎年日付が変わる祝祭日です。ギリスの母の日は、もともと”Mothering Sunday”(里帰りの日曜日)。1600年代、主人が使用人に里帰りをさせる日としたのが始まり。贈り物としては「Mothering Cake」などが一般的でした。
■イタリア
5月第2日曜日。近年、イタリア国内の主な広場では、母の日になると”AIRC(イタリア癌研究協会)”による「アザレアの花の鉢植え」が販売され、その収入の一部はがん研究のために使われるといった催しが毎年のように開かれています。
■フランス
5月最後の日曜日。「フェト・デ・メール(母親の祭日)」と呼ばれ、日頃お世話になっている母に感謝の気持ちをプレゼントなどで表します。
■ハンガリー
5月第1日曜日。「女性の日」として祝われており、小さい女の子からおばあちゃんまでがお花やプレゼントをもらえる日とされています。
■フィンランド
5月第2日曜日。ミニバラを贈るの一般的ですが、“Vuokko(ヴォッコ)”という二輪草の野の花も人気です。特に子どもたちは、当日朝、家の庭や裏の森などから摘んできて、お母さんにプレゼントします。また、ゆっくりベッドにいる母親に、家族がベッドまで花と一緒に朝食を運んで来てくれる習慣“ブレックファースト イン ベッド”があります。
■トルコ
5月第2日曜日。母の日の言葉は「母の日おめでとう!」です。日本のように「お母さん、ありがとう!」とは少し意味合いが異なります。子供の日や敬老の日と同 様、子供のいる女性すべてに対して「おめでとう」の言葉を伝え合います。プレゼントは、白い花束が典型的な母の日のプレゼントとされています。
■そのほかの国々
3月21日の春分の日に母の日としてお祝いする国もあります。エジプト、レバノン、シリア、ヨルダン、クウェート、アラブ首長国連邦、イエメンなどの中近東諸国がそれにあたります。

お義母さんには何をあげたらいい?
母の日のギフトとして20〜30代の「子ども世代」から、50〜60代の母へ花を贈ることは一般化してきていると言えます。
また、ご結婚された方が義理のお母さんに送ることも増えてきているようです
家族同士ならある程度の好みは把握しているため、比較的気にすることは少ないことでしょう。
しかし、いざお義母さんに「送ろう!」と思っても、色々と気になり、何がいいのか簡単には決められないのではないでしょうか。
ご夫婦間では「必要ないかも・・・」といいつつ、この問題を敬遠したい気持ちも出てきたり。。。
ただ、少しでも贈りたいと思ったら、気持ちを伝えられるように、思い切って行動に移してみてはいかがでしょうか?
ただし、選ぶときは“白い花を選ばない”など注意が必要です。
また豪華すぎるバラや、好みが分かれる花、香りが強い花は避けたほうがよいかもしれません。
花束を贈るのは定番ですが、お義母さんの好みを知らないうちは、
今から日ごろの会話で何気なく好きな花を聞いたり、部屋に飾っている花を覚えておくと良いかもしれません。
また、金額より気持ちです。メッセージカードをつけるのも良いでしょう。
形式を重んじる姑世代の目には、メッセージカードなどがないと味気なく映る場合があるようです。
うっかりカードを忘れたら、品物が届く頃合いにこちらから電話して、直に感謝を伝えておきましょう。
お義母さんへのお花選び 3つのPoint
1)白い花、豪華すぎるバラ、香りの強い花は選ばない。ポピュラーなカーネーションにしておくのが無難です。
2)ブリザードフラワーは生花ではないので、届いて開けたら置くだけで済みます。デザインはお墨付きで玄関やリビングに置けます。
また、「嫁から贈られた」という事実も長いこと残ります。
3)花鉢は、つぼみから開花など1年を通して変化を楽しめ、長く愛されます。

2016年今年の母の日は何日?いつから、いつまで?
2016年今年の母の日は、5月8日(日)です!
毎年日にちが変わる母の日。
年によって一週間の差があるのをご存知ですか?
知っていれば計画的に用意ができますね。
今年の母の日はいつだろう、と思っているうちに気づいたら当日間近!ということにならないように、早めにチェックしておきましょう。
5月の第二日曜日は母の日。毎年暦によって日付がかわります。
今年は5月8日(日)で、去年よりも2日早くなっています。
では、毎年母の日はだいたいいつくらいになるんでしょうか?
母の日はアメリカが発祥。
1914年のアメリカの議会で5月の第2日曜日を「母の日」とし、国旗を揚げてお母さんに感謝の意を表す祝日としました。
日本にはそれがそのまま伝わったので、アメリカと同じく5月の第二日曜日となっています。
この日付は世界共通ではなく、国ごとにお母さんに感謝の意を表すそれぞれのいわれから、この日とは違う日を「母の日」と定めている国もあります。
この母の日の日付「5月の第2日曜日」は年によって一週間の誤差があります。
5月に入って母の日が一番遅い日付になるのが14日、あとは毎年1~2日ずつ日付が早まっていって、一番早くなるのが8日。
これが5~6年周期でまわってきます。
このようなお話は、気に留めた事がない人がほとんどでしょう。
しかし、母の日はいつ?と思い立ったとき、ゴールデンウィークの終わりの8日か一週間後の14日かは、準備のタイミングに大きく影響します。
母の日は4月末からのゴールデンウィークを過ぎ、普通の生活に戻ったと思われる翌週にやってきます。
ちなみに母の日はいつから、いつまでの期間はなく、1日限りです。
1日しかないからこそ、うっかり一週間元の生活に戻しているうちに「母の日いつだっけ?え!忘れてた…」ということにならないように、
早めにギフトやイベントを準備をしておいた方がよさそうですね。

成長とともに変わっていく!?息子から贈る母の日のプレゼント
母親と男の子との関係は、母親と女の子の関係とは異なるものがあります。年齢を重ねるにつれて、お互いに適度な距離を保つことは大切です。しかし、「母の日」には感謝の気持ちを形にしたいものですね。ここでは、息子から贈る母の日のプレゼントについてまとめました。
☆子どものころに贈るプレゼント
幼稚園や小学校のころは、画用紙に似顔絵を描いたり手紙を書いたりしてプレゼントするといいですね。手づくりの「肩たたき券」や「お手伝い券」なども喜ばれます。
ある程度の年齢になると、お花やハンドタオルなどを贈るといいでしょう。生花よりも長持ちするプリザーブドフラワーというものがあり、値段は少々高めですが、記念に長く飾ってもらえます。
また、近年では料理やお菓子づくりをする男の子が増えています。母の日には、お母さんが喜ぶ手料理を振る舞うのもいいかもしれませんね。どのようなメニューがいいのか悩みますが、特別なものではなくカレーライスとサラダなど、簡単なもので十分です。
子どものころはお金を使うよりも感謝の気持ちを伝えることを最優先して、いろいろと工夫しましょう。
☆社会人になってから贈るプレゼント
社会人になってから、最初の母の日までは1カ月ちょっとです。新生活に慣れるのに必死で、あっという間に「その日」を迎えてしまいます。そのため、スーパーやショッピングセンターなどへ買い物に行くたびに、母の日のプレゼント候補を探し始めておきましょう。
しかし、いざ、プレゼントを選ぶときにはけっこう悩むものです。アクセサリーなどを贈っても、使ってもらえるか不安だったり、洋服を贈ろうとしてもサイズが分からなかったりと、色々難しいですよね。しかし心配はいりません。もちろん、息子からのプレゼントはどのようなものでも喜ばれます。以前、贈ったものが使われなかったからと、落ち込む必要はありません。恐縮して大事にしまっておく、というお母さんも多いのです。気に入らなかった訳ではありませんから、自信を持って選んでくださいね。
もし、どうしても決まらない場合は、プリザーブドフラワーやお菓子などを贈るといいでしょう。それならば、家族で楽しむことができます。なお、ネット通販を利用するときは、宅配便の日時を確認することをお忘れなく!
☆結婚してから贈るプレゼント
結婚を機に、親子の間には適度な距離を置く必要が出てきますね。とはいえ、親子は親子です。母の日のプレゼントは、息子から母親へ感謝の気持ちを伝えられる絶好のチャンスになります。
ただし、息子である自分からではなく、「お嫁さんからのプレゼント」にしたほうがいいかもしれませんね。その理由は言うまでもありませんが「嫁・姑」の関係を良好に保つためには、実の息子が一肌脱ぐ覚悟が必要です。
義母(奥さんのお母さん)へのプレゼントも忘れないようにしましょう。また、自分から積極的にプレゼント選びの話をすると、奥さんにも喜ばれます。
ちなみに、どちらのお母さんに贈る場合でも、最初に奮発すると翌年からが大変ですので、お金よりも気持ちを贈るようにしましょう。また、子ども(孫)にお金が掛かるようになると、プレゼントを遠慮するお母さんも出てきますが、そういうときは素直に受けてもいいかもしれませんね。

中国でも徐々に根付いてきた母の日の風習
日本ではかなり定着している母の日のイベントですが、世界に目を向けると日本とはまた違った母の日事情があります。中国には長く母の日の風習がないとされていましたが、徐々にその風習は広まりつつあります。中国の母の日とはどのようにして過ごすものなのでしょうか。
☆台湾経由で伝わった母の日
中国に母の日の風習が伝わったのは、台湾からと言われています。台湾では、戦後にアメリカから母の日の風習が伝わったと言われ、台湾において母の日は1年の中でも盛大に執り行われる一大イベントとなっています。そこから母の日の風習は中国へ徐々に伝わっていきました。そのため、アメリカや日本では、母の日を5月の第2日曜日としていますが、台湾や中国でも同じ日となっています。
中国ではこの日を「母親節」(ムーチンジエ)と言い、母親にカーネーションを贈ったりお菓子などのプレゼントをしたり、また家族そろって食事をしたりといったように過ごします。こうした点に関しては、日本とあまり変わらないものです。
中には、クリスマスや誕生日のお祝いのようにケーキを買ってきて、家族みんなで分けて食べるという風習もあり、また家族以外にも年上の女性に対して贈り物をすることもあります。
☆中国を代表する賢母の逸話
どこの国でも母親は強く、また多くの方が敬愛してやまない存在です。そんな中、中国に伝わる代表的な賢母の話があります。それは、儒教を広めた孟子の母の話です。孟子は早くに父を亡くし、母親は女手一つで孟子を育てることとなりました。母は孟子がよい環境で育って学習ができるようにと、住む先々での子供の変化を見ながら住処を転々としたのです。そこで行き着いたのは、多くの子供が勉強する学校の近く。すると孟子は、学校で勉学に励む子供たちと同じようにさまざまな書物に興味を持ち、正しい秩序を持って生活するようになったとのことです。こうした母の教育方針もあって、後に孟子は偉大な儒学者となったと伝えられています。
こうしたエピソードから中国では孟子の母を、中国を代表する賢母として尊敬してきたという経緯があるのです。
☆どこの国でも母に対する敬愛の念は変わらず
世界各国では、それぞれに母親に対する敬愛を示す日があり、その気持ちの伝え方も異なります。その中でも中国は、広まったのは近年と言ってもその祝い方は日本と共通しているところが多くあります。そして、中国のお国柄で見るとこの国では古くから親子の愛情や家族の絆を大切にしてきたという歴史があります。そのため、母の日に深い愛情を持って母親に感謝を伝える気持ちは強いものなのです。
街中でも、母の日にちなんだイベントやセールなどが積極的に行われ、賑わいを見せています。もともと母や家族を思う気持ちを強く持っていた中国では、当然の流れなのでしょう。5月の第2日曜日のイベントを行うようになってまだ日が浅いとはいえ、これからもっと盛り上がりを見せてくるのではないでしょうか。

母の本音!母の日のプレゼントで本当にうれしいものとは?
毎年悩んでしまう母の日のプレゼント。「ありがとう。嬉しいよ!」なんていつも言ってくれるけど、実際のところ本音はどうなの?と思ってしまうことも多いはず。今回は母の日にもらって嬉しかったものという母の本音を探ってみましょう。
☆好みのものを覚えていてくれた
子供から貰うものは何でも嬉しいけど、とりあえず贈ったという印象を受けてしまうことも多くありません。毎年カーネーションの鉢植えをとりあえず贈るより、お母さんの好きなものをプレゼントしてみませんか?例えばお花であれば、お母さんの好きな花を。ファッション小物や雑貨であれば、好きなブランドや色を「選んで」プレゼントしてあげましょう。暑い日に「新しい扇子が欲しい」、寒い日に「色の明るいストールが欲しい」など会話の中で言ったことを覚えてくれていて、プレゼントにもらった!なんて最高ですね。母の日にプレゼントに悩んだら、お母さんとの会話を思い出してみましょう。きっと隠されたヒントが眠っているはずです。
☆一緒に思い出づくりができた
物は要らないから一緒に食事をしたい、旅行をしたいというお母さんも。欲しいものを聞いた時に「何も要らない」「欲しいものがない」と答えるようなお母さんであれば、食事や旅行を提案してみるのも良いかもしれません。子供が大きくなればなるほどなかなか一緒に思い出を作ることができません。お母さんの好みを聞いて、好きなものを食べに行ったり、好きな場所に一緒にいってあげたりするだけで、物には変えられない素敵な思い出をプレゼントすることができます。一緒に出掛ける際は写真をいっぱい撮って、後からアルバムにしてプレゼントしたり、動画を撮ってDVDにして渡したりすると母の日の後もずっと楽しむことができます。
☆母も思いつかないようなサプライズ
毎年「何が欲しい?」と聞かれても、なかなか思い浮かばないというお母さんも。そんな時はお母さん自身も思いつかないようなサプライズをプレゼントするのはいかがでしょう?例えば、遠方に住んでいてなかなか時間を合わせることができない兄弟で集まり、母の日のサプライズパーティーを開催する、普段お疲れ気味のお母さんの様子を察してエステ券をプレゼントするなど、自分では考え付かないような贈り物は驚きと共に「私のことをいつも気に掛けてくれる」という心のこもったプレゼントになります。プレゼントというとどうしても物を買うことに走ってしまいがちですが、お金をかけなくても、手間をかけ、普段の感謝の気持ちを込めれば素敵なプレゼントになります。

ちょっとほっこりする「母の日の面白ネタ」
結婚式などで「母」をテーマにした歌を耳にすると、母親の偉大さを改めて感じますね。しかし、母のイメージや、母を取り巻く人たちの意識も、時代とともに変わってきています。ここでは、ちょっとほっこりする「母の日の面白ネタ」についてまとめました。
☆「母の日」と「こどもの日」
母の日は、毎年「5月の第2日曜日」とだけ決められているため、その年によって日にちに開きがありますね。たとえば、5月の第1日曜日が「1日」の場合は「8日」に当たるため、「こどもの日」の直後になります。ちなみに「こどもの日」は5月5日で固定されています。
ある息子夫婦が結婚して初めて迎えた「母の日」のエピソードです。十分な用意が出来なかったことを申し訳なさそうに言うお嫁さん。それに対して義母は、「こどもの日」にはお祝いできなかったからと、さりげなく切り返しました。
「母の日」に対して「こどもの日」。この考え方は確かに間違いではないですよね。ちなみに、お母さん(お義母さん)は当時50歳代前半。息子も「こどもの日」でお祝いされるような年頃ではありませんでしたが、お義母さんのお嫁さんに対するスマートな心遣いが素敵ですね。
☆男性は感情表現が苦手!?
母の日が近くなると、お花屋さんにカーネーションが増えます。赤いカーネーションはお花屋さんの雰囲気を明るくするため、ふだんは素通りする人もついつい立ち止まりたくなってしまいますね。
カーネーションを購入するのは、子どもや孫だけではありません。自分の奥さんに贈るために男性が購入する場合もあります。そんなとき、カーネーションを手にする男性の顔を見ると、何ともいえない幸せそうな表情が大変印象的です。奥さんが驚く姿を想像しているのでしょうか。
男性の中には、自分の奥さんに対して「好き」とか「愛している」など、ストレートな表現をするのが苦手な人が多いですね。特にご年配の方に多いお見合い結婚の場合は、プロポーズの機会がなかったことも多く、そのような経緯も関係しているのかもしれませんね。
☆さらに、こんなエピソードも!
他にも母の日に夫から妻へプレゼントをするとき、商品選びに困ることがあります。特に、衣類を贈るときはサイズを確認する必要が出てきますね。ブラウスや上着は大きめのものを選んでも何とかなりますが、スカートやズボンはサイズが分からないと致命的です。
ある男性は、奥さんにスカートを贈る計画を仕事先で話したとき、サイズがあることを初めて知りました。そこで、奥さんのタンスからスカートを持ち出して買い物に行くことにしたのです。そのスカートのサイズが正しいことを、ただただ願うばかりですね。

母の日をうっかり忘れた・・・。少し遅めの「母の日」にお勧めしたいこと
「母の日」は「5月の第2日曜日」に決まっていますよね。ただし、その日が「何日」になるのかは毎年異なるため、うっかり忘れてしまうかもしれません。そんなときは、どうすればいいのでしょうか。ここでは、少し遅めの「母の日」にお勧めしたいことについてまとめました。
☆遅くなったことを素直に謝る
「5月の第2日曜日」といっても8日~14日まで幅がありますね。そのため、連休が終わると「母の日」が目前!ということも。最悪の場合、当日になってから気づくかもしれません。
もし、同居している場合や日帰りで行ける距離にある場合は、当日でも間に合いますので諦めなくても大丈夫です。また、当日を過ぎてしまうこともありますが、とにかく落ち着くことが大切です。
当日を過ぎてプレゼントを渡すときは、遅くなったことを素直に謝りましょう。当日に気付いたときでも、渡す時間帯が遅くなりますので、とにかく謝ることが大切です。ただし、「うっかり忘れていた」などとは口にしないほうが賢明ですね特に、義母にプレゼントを渡すときは、後々のトラブルにならないために十分注意しましょう。
☆遅くなった分だけプレゼントをグレードアップする
「母の日」を忘れていたことは、まぎれもない事実ですから、言い訳の言葉を探して自分を正当化すると却って不自然になります。時間は巻き戻せないのですから、とにかく前向きに考えましょう。
最もいい方法は、遅くなった分だけプレゼントをグレードアップすることです。たとえば、毎年お菓子を贈っている人は、いつもよりも高級なお菓子にしたり、ハンカチやタオルなどの小物を追加したりするなど、ちょっとした心遣いが大切です。
ちなみに、「母の日」のプレゼントにどれくらいお金を掛けるのかは、個々の事情によっても異なります。結婚すると義母へのプレゼントも必要になりますが、最初から頑張りすぎると続かなくなりますので、急場しのぎにならないように十分注意しましょう。
☆「父の日」と一緒にする方法も
「6月の第3日曜日」には「父の日」が迫っています。そのため、「母の日」を通り越したことをいつ気付いたかにもよりますが、「父の日」に便乗することも選択肢の1つです。
また、夫婦で使える食器などを贈ることによって、「父の日」と「母の日」を意識したプレゼントだと気付いてもらうこともできますね。そのときは、「父の日」より少し早めに贈ったほうがいいかもしれません。
なお、「父の日」と一緒にする方法がいいのかどうかは、お母さんの性格にもよります。特に、お義母さんへのプレゼントは気を使う必要があります。また、実母と義母、どちらのプレゼント選びをするときも、夫婦でよく話し合いましょう。そのとき、「お義母さんを立てたい」との気持ちを持つことが大切で、その気持ちを夫にきちんと伝えることも大きなポイントになります。

所変われば品変わる!イギリスでは母の日ってどう過ごすの?
母への感謝を表す同じ「母の日」でも、国や文化が異なると全く違う過ごし方をすることもあります。世界にはさまざまな国がありますが、今回は、紳士・淑女の国、ヨーロッパ北西部に位置するイギリスの「母の日」についてご紹介します。
☆5月の第2日曜日は母の日!イギリスでは、母の日はいつ行う?
日本では、毎年5月の第2日曜日に行われる母の日ですが、イギリスでは、3月の中旬から4月の上旬あたりに行われます。日本のように、特定の日に定まっているものではなく、「マザリングサンデー」と呼ばれる、年によって日付が移動する祝日に行われます。マザリングサンデーは、キリスト教において、亡くなったイエスキリストが復活した日を記念して毎年開催される「復活祭(イースター)」の、3週間前の日曜日を指します。この日は、復活祭の日曜日を除いた四旬(40日)前、つまり、46日前の水曜日から、復活祭の前日となる聖土曜日までの期間を指す「レント」の第4日曜日でもあります。
もともと、1600年代に、主人がその家の使用人を里帰りさせるための日として始まり、使用人も、里に残した親へ親孝行ができるようにという想いを持って過ごした日でした。当時、里帰りの際には、「Mothering Cake」を持ち帰って贈る習慣がありました。
☆赤いカーネーションを贈る日本!イギリスでは、何を贈るの?
日本では、お母さんへの感謝の気持ちを込めて、赤いカーネーションを贈ることが一般的です。お母さんが喜んでくれるものを選びたいという気持ちから、カーネーション以外のお花や、食べ物、洋服、雑貨などを贈る場合もあります。
イギリスでは、一般的に、カーネーションではなく、ラッパズイセンを贈る習慣があります。ラッパズイセンは、内側の花冠が突き出ていて、楽器のラッパに似た姿をしていることから、日本名としてその名が付けられました。イギリスに多く分布している花の一つです。「尊敬」という花言葉を持っているため、母親を尊ぶ気持ちを添えて贈られます。他にも、イギリスでは、カードを贈る習慣が根強くあることから、花に加えて、カードに記した言葉で気持ちも添えるという人も多くいます。
日本のカーネーションと同様に、他の花や物と合わせて贈る場合もあります。
☆母の日は感謝の日!国によって違う?過ごし方の習慣
日本での母の日の一日の過ごし方は、各家庭によって異なります。プレゼントを贈るだけという家庭もあれば、普段忙しいお母さんにゆっくりしてもらいたいという想いから家事を代わってあげるという人もいることでしょう。また、一緒に食事や旅行にでかけ、記念に残る思い出を作るという人もいるかもしれません。
イギリスでは、子供たちが、教会に集まり、そこで花を受け取って、お母さんに花を贈るという風習があります。また、ブランデーの香り高いドライフルーツをたっぷりと入れて焼き上げるシムネルケーキを食べる習慣もあります。シムネルケーキとは、円形型のホールケーキに、ユダを除いたキリストの12使徒を表した11個のマジパンを乗せた、見た目もかわいいケーキです。「Mothering Cake」と呼ばれるものは、多くがこのシムネルケーキを指します。国によって過ごし方は違っていても、そこにある想いは唯一つ、母への感謝ということに変わりはないでしょう。

何を贈るか迷ったらコレ!母の日の定番プレゼント
母の日に、普段の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りたいと考える人は多いでしょう。しかし、いざプレゼントを選ぶとなると、何を買っていいのか分からない人も少なくありません。そういう場合はやはり定番のプレゼントを贈ると間違いがないといえます。今回は、人気のある定番のプレゼントを紹介します。
☆花束
母の日といえば、やはりカーネーションの花束が定番のプレゼントといえるでしょう。カーネーションだけでなく、いろいろな種類の花を織り交ぜた花束を贈る人も多いです。母親の好きな花を事前に調べておき、花束に織り交ぜると、いっそう喜んで貰えることでしょう。また、生花ではなく、長期間飾ることができるドライフラワーを使った花束を贈るケースも増えています。さらに近年では、ドライフラワーより瑞々しさや鮮やかな色合いを残しているプリザーブドフラワーの人気が高まっています。昔は花束をブーケの形で贈るのが一般的でしたが、今では部屋のインテリアとして使えるようにシースルーのボックスに入れて贈るスタイルも定着しつつあります。
☆スイーツ
母の日が近づくと、百貨店や食料品店には特別なスイーツのコーナーが設けられます。クッキーや和菓子など、様々な種類のスイーツが売り出され、中には普段売られていないような有名スイーツ店の商品が並んでいることも珍しくありません。また、多くのグルメ系のオンラインショップは、母の日が近づくと特設のwebページをオープンし、限定品のスイーツなどを売り出します。これらのスイーツは母親へのプレゼントとして売られていますが、家族で食べることを想定したファミリーサイズのものも多くあります。そのため、母の日を母への感謝の気持ちを表すだけでなく、家族のイベントとしても楽しめます。
☆マッサージ器
昔は、母の日に「肩たたき券」を作ってプレゼントする子供たちが多かったです。毎日の家事や育児で疲れている母親をいたわる真心のこもったプレゼントであるといえるでしょう。その流れをくむプレゼントとして、近年ではマッサージ器を贈る人が増えています。以前のマッサージ器はとても高価なものでした。また、サイズが大きかったり、デザインが無骨だったりしたため、プレゼントとして贈る人はそれほど多くありませんでした。しかし、今ではマッサージ器の価格は安くなり、5千円以下で購入できるものも増えました。また、小型の可愛らしいデザインのマッサージ器を多くのメーカーが売り出しています。そのため、マッサージ器は新しい定番のプレゼントになったのです。

母の日と言えばやっぱり花!花屋での花選びのポイントとは?
母の日の贈り物と言えば、カーネーションが思い浮かぶ人が多いでしょう。中には、他の贈り物にカーネーションを添えて贈るという人もいるようです。また、カーネーションだけにこだわらず、さまざまな花から自由に選んで贈る人もいます。そこで、花屋で贈り物を選ぶ際の、花選びのポイントをご紹介します。
☆まずは、形から!贈り方のスタイルを選ぼう!
花を贈るスタイルとしては、一般的に、花束、アレンジメント、プリザーブドフラワーがあります。花束とは、生花を切花にし、束ねて包装したものです。ラッピングによって、とても華やかに見えるため、お祝いの席などで多く利用されます。アレンジメントフラワーは、籠や箱、鉢などに入った吸水スポンジに切花を挿し、アレンジしたものです。花瓶が不要で、水あげは吸水スポンジに水を足すだけで良いため、手間がかからないメリットがあります。プリザーブドフラワーとは、生花を特殊な液に浸すことで水分を抜き、半永久的に生花のような状態を保てるように手を加えた花のことです。お値段は同じ種類の生花に比べて高くなってはいますが、手間いらずで、ずっと枯れずに楽しめるという点が大きな魅力です。忙しいお母さんには手間のかからないものを、花好きのお母さんには、いずれは散ってしまうという意味で一番贅沢とも言える、生花を選んであげると良いでしょう。
☆花の種類を選ぼう!選ぶ際には何を基準に選べばよい?
花の種類にはさまざまなものがありますが、定番のカーネーションは必ず贈りたいという人が多いでしょう。カーネーションを選ぶ際のポイントは、色です。母の日の定番カラー、赤色のほかにも多種の色があります。それぞれの色には、花言葉があり、意味があります。たとえば、定番の赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」です。シンプルでありながら母の日らしい花言葉と言えるでしょう。ピンクには、「感謝」という花言葉があります。青には、「永遠の幸福」、紫には、「誇り」という意味があります。
カーネーション以外の花を選ぶなら、花言葉から選んでみると良いでしょう、たとえば、かわいらしい形をしたチューリップは、「思いやり」「博愛」という花言葉です。贈り物として人気の高いガーベラの中でもピンクには、「崇高美」、黄色には、「究極美」「究極愛」「親しみやすさ」の意味があり、大切なお母さんに贈るにはぴったりの花と言えるでしょう。
☆ここに注意!定番カーネーションにもタブーが!?
カーネーションの花自体の花言葉は、「無垢で深い愛」ですので、お母さんへの愛を伝えたい場合、どの色を贈っても良いように思ってしまいますが、同じ「愛」でも、贈る状況を選ばなくてはいけないものもあります。それが、濃い赤色、黄色、白です。濃い赤色には、「私の心に哀しみを」という花言葉があります。お母さんを喜ばせたいという日には不釣合いなものと言えるでしょう。黄色のカーネーションには、「嫉妬」「軽蔑」という花言葉があり、感謝する日らしからぬ意味が含まれています。また、白のカーネーションには、「あなたへの愛は生きている」という花言葉があり、もともと、亡くなったお母さんに贈る習慣がありますので、生きているお母さんに贈るには、失礼とも言えます。贈る相手が好きな色を基準に選ぶことも大切ですが、花言葉に詳しいお母さんや、結婚後初めて贈る義理のお母さんへの贈り物の際には、注意が必要かもしれません。

母の日のプレゼント選びに迷ったら『現金』という選択肢もアリかも?金額と相場
母の日のプレゼントはもうお決まりですか?
一番身近な存在だから趣味も好みも知り尽くしている……かと思いきや、いざプレゼント選びをスタートすると、「案外、母親のことを知らない自分に気がついた」なんていう人も多いのではないでしょうか?
☆母の日のプレゼント選びに迷ったときの切り札は『現金』!
「母親の趣味や好みがわからない」
「毎年プレゼントをしているのでそろそろネタ切れかも……」
こういった理由でいいプレゼントが思い浮かばないときは、物という形にこだわらずに『現金』を贈ってみてはいかがでしょうか。
現金なら自由に欲しいものを買ってもらえますし、お母さんに特に欲しいものがないというときでも、旅行や食事、映画、コンサートなど使い道はいくらでもあります。
ギフトカードや図書カードという選択肢もありますが、これだと購入できる店や商品が限られてしまいます。お母さんが本好きの場合やギフト券の使えるお店でよく買い物をされる場合はいいかもしれませんが、そうでない場合は、現金にしておいた方が無難でしょう。
☆贈る金額はいくらくらいがベスト?
現金を贈るとなったら、次に迷うのが金額のことですよね。プレゼントと違って予算がそのまま相手に見えるので、つい無理をしそうになってしまうかもしれません。しかし、本人の収入に見合わない金額を差し出されては、お母さんも遠慮してしまいます。気持ちよく受け取ってもらえそうな範囲内にとどめておきましょう。
毎年プレゼントを贈っているのであれば、その予算と同じくらいの金額にしておくのが無難でしょう。また、「新しいコートが欲しい」「バッグを買い替えたい」など、好みはわからないまでも、本人の欲しいものがある程度はっきりしている場合は、その商品を購入できるくらいの金額を包むのもよいでしょう。
最後になりましたが、大切なのは金額よりも気持ちです。日ごろの感謝の気持ちと自分のお財布事情とのつり合いを考えて金額を決定しましょう。
☆可愛くラッピングしてメッセージカードを添えましょう
現金を贈るといっても、財布から直接お札を取り出すのでは無粋なので、可愛くラッピングすることをおすすめします。
雑貨屋さんなどでラッピングセットを購入してもいいですし、カラフルな折紙や画用紙で包むだけでもプレゼントらしくなります。なるべく中身が見えないような包装にした方が、解くときの楽しみがあっていいですね。
中身がお札だけでは味気ないので、一緒にメッセージカードや手紙を添えましょう。
現金をもらうと、嬉しいと感じる反面、何に使うか迷ってしまう人も多いと思います。「大事に使わなくては」と思うあまり、何も買わずに貯金してしまうというお母さんも少なくないのではないでしょうか。
そういう場合は、メッセージカードに「美味しいものを食べてね」や「旅先のお土産代にしてね」という風に使い道を書いてあげてください。きっと、お母さんも気持ちよく使ってくれることでしょう。

世界の母の日が気になる!アメリカの母の日はどんな感じ?
今では世界中で祝われている「母の日」。日本でも、毎年5月の第2日曜日を母の日とし、多くの人が贈り物をしたり、一緒に過ごしたりする習慣がありますよね。ちょっと気になる海外の「母の日」、ここでは、アメリカの母の日をご紹介したいと思います!
☆知っていた!?母の日はアメリカ発祥のイベントです。
日本でも毎年の恒例行事となっている「母の日」ですが、実はアメリカ発祥のイベントなのですよ。知っていましたか?昔、アンナという少女が、街のこどもたちのために生涯をかけて尽くした母を亡くした時、生前の母を敬うために教会に白いカーネーションの花を飾ったのが、母の日の最初の歴史です。その取り組みは、大統領が国民の祝日に制定したことでアメリカ全土に広がり、国を挙げてのイベントとなりました。つまり、日本で広く親しまれてきた「母の日」は、アメリカ発祥の習慣なのです。日本でもアメリカでも、やはり偉大な母を敬う気持ちは変わらないようです。「母の日」は、時を超えて、そして国境を超えて、今では世界中で受け継がれる、歴史あるイベントなのですね。
☆アメリカ全土で母の日は盛り上がります!
アメリカでも日本と同様、母の日をお祝いする習慣が根付いています。日本では、自分の実の母親や、結婚相手の義理の母親に対して贈り物をするのが一般的ですが、アメリカの場合、妻や母親となった自分の娘へ、また、名付け親へと、周りの「あらゆる母」へ感謝の気持ちを伝えます。また、母親から「母親を頑張る娘」へとプレゼントを贈ったり、旦那さんから妻へと贈ったりするのも、アメリカでは一般的となっています。そのため、お店で売られているギフトカードも、娘用、母用、先生用、祖母用…など、様々な種類が用意されています。母の日シーズンは、ギフトカードの売り上げもすごいそうです。
☆アメリカではどんなものを送るの?
母の日の恒例ともなっているのが、母の日ギフト。日本でも母の日シーズンになると、通販やデパート、大型ショッピングモールなどに、数多くの母の日ギフトが並びます。これはアメリカでも同じで、プレゼントやメッセージカードを贈る習慣が根付いています。プレゼントの内容としては、カーネーションやバラの花、アクセサリーや洋服、バッグなどのファッション小物、本やガーデニング用品などが一般的です。昔はカーネーションの花をプレゼントするのが主流でしたが、枯れてしまうので…とブリザードフラワーにしたり、洋服やコスメなどのモノを贈ったりする人も増えてきました。アメリカでも日本でも、固定概念にとらわれない、お母さんが一番喜ぶプレゼントを考えて贈っているようですね!

サプライズにピッタリ!母の日にレインボーカーネーションを贈ろう!
母の日に贈る花としてはカーネーションが定番ですが、色の選択によってサプライズを演出したり気持ちを正確に伝えたりすることも可能です。特に、レインボーカーネーションはサプライズ効果が大きいのでお勧めです。
☆母の日にカーネーションを贈る
母の日といえば、子供が母親にカーネーションを贈るのが定番ですが、この風習はアメリカで始まりました。大好きな母親が亡くなった時に、その子供が追悼会を開き、その参会者に母との思い出の花であるカーネーションを配ったのが始まりです。その風習が日本にも伝わり定着していったのです。
追悼会で配られた花の色は白でしたが、現在は赤色のカーネーションを贈るのが一般的です。亡き母との思い出のカーネーションだった白に対し、赤色は元気な母親に贈る花の色としてふさわしいということで赤のカーネーションを贈るのが広まっていったのです。ピンク色も人気があります。特にどの色でなければいけないという決まりはありませんので、何色の花を贈るのかを工夫することで、より有意義な母の日を演出できるでしょう。
☆カーネーションの花言葉
どの色を選ぶかの判断基準として、カーネーションの花言葉を参考にするのも面白いでしょう。定番の赤のカーネーションの花言葉は、「母の愛」、「愛を信じる」ですので、母の日にはぴったりの花言葉といえるでしょう。ピンク色の花言葉は、「感謝」や「美しいしぐさ」という意味がありますので、これも母の日にふさわしいといえます。また、白色カーネーションの花言葉は、「尊敬」や「純潔の愛」などが含まれます。
変わったところでは、レインボーカーネーションを選択するのも面白いでしょう。花言葉は、「感謝」です。母の日に育ててくれた感謝を表すために贈る花としては、ぴったりの選択といえます。
☆レインボーカーネーションでサプライズを演出
母の日にサプライズを演出したいと考えている人は、レインボーカーネーションを贈るのがお勧めです。赤もピンクも含まれますし青なども入っていますので、受け取った母親は喜びと同時に、驚いきも感じてくれることでしょう。強烈なインパクトを与えることができるはずです。
華やかな雰囲気と、グラデーションが醸し出す繊細な雰囲気が同居する不思議な魅力を持っているのがレインボーカーネーションの特徴ですので、贈り物としてふさわしい花です。渡したあとに「花言葉は感謝」と伝えることで、より感動的ですばらしい母の日を演出できるはずです。

母の日に雑貨を贈るならコレ!部門別おすすめ雑貨集
キッチン用品やファッション小物、インテリア雑貨など、いろんな部門の商品が置かれている雑貨屋さんには、母の日のプレゼントにピッタリな商品がたくさん並んでいます。
そこで今回は、部門ごとにおすすめの雑貨を紹介していきたいと思います。
☆料理好きのお母さんにも、そうでないお母さんにも喜ばれるキッチン雑貨
お母さんが料理好きでも、そうでなくても、絶対に外さないプレゼントがキッチン雑貨です。
例えば、よくおかずの作り置きをするお母さんには、真空保存できるタイプの保存容器なんていかがでしょう?料理の味が落ちにくいだけでなく、切ったりゆでたりした野菜の鮮度を保つのにも有効です。また、ヘルシー志向のお母さんには、好きな野菜でパスタが作れる野菜用パスタマシンもおすすめです。
料理が苦手で面倒くさがり屋のお母さんに贈るなら、見た目も使い方も炊飯器そっくりの『電気圧力鍋』がイチオシです。なんとこの商品、ボタンひとつで『煮豆』や『豚の角煮』など、手の込んだ煮込み料理が作れてしまう優れものなのです!
こんな感じで贈る相手に合わせてチョイスすれば、きっと心に残る贈り物になることでしょう。
☆ファッション雑貨でいつもの洋服に洒落っ気をプラス!これからの季節に役立つアイテムもおすすめです
オシャレ好きのお母さんに贈るなら、帽子やストールなどのファッション雑貨がいいですね。
ちょうど紫外線が気になり始める季節なので、一番のおすすめはやっぱりUVカット機能のついた帽子や薄手のパーカーなどです。
それから、薄着になる夏場に向けて、大判のストールやさらっとした肌触りのカーディガンを贈るのもいいですね。バッグに忍ばせておけるコンパクトタイプのものなら、クーラーの効いた映画館や電車の中で肌寒くなったときに重宝します。
自転車やバイクに乗る機会の多いお母さんなら、オシャレなレインコートやレインシューズもいいですね。星柄やドット柄などポップなデザインのレイングッズを身にまとえば、雨の日の憂うつも吹き飛ぶこと間違いなしです!
☆インドア派のお母さんにはインテリア雑貨や癒し系アイテムを!
外でアクティブに活動するより、部屋でゆっくりとくつろぐことを好むインドア派のお母さんには、インテリア雑貨や癒し系アイテムをチョイスしましょう。
肩こりや腰痛、足のむくみに悩まされているお母さんには、本やテレビを楽しみながら使えるマッサージグッズがおすすめです。クッションタイプやふくらはぎに巻き付けて使うタイプなど、いろいろな種類が売られているので、お母さんの症状に合わせて選ぶとよいでしょう。
読書好きのお母さんに贈るなら読書グッズがイチオシです。暗い部屋でも本が読める下敷き型のライトや、仰向けでの読書をサポートしてくれるブックホルダーなど、お母さんの読書スタイルに合った商品を探してみましょう。
いつものリラックスタイムがちょっぴり豊かになれば、お母さんの笑顔もより素敵に輝くこと請け合いです。

母の日にカーネーションを贈るのはなぜ?由来は?
母の日には、母親にカーネーションを贈るのが常識だと思っている人は多いです。しかし、なぜカーネーションを贈るのかを知っている人は多くありません。今回は、母の日にカーネーションを贈る理由や、贈られるカーネーションが赤色である理由などについて紹介します。
☆もともとは亡くなった母親への贈り物
1900年初頭のアメリカで、アンナという女性の母親が亡くなりました。生前の母親はカーネーションが好きだったので、アンナは亡き母親に向けて、多くのカーネーションを贈りました。また、母親をしのぶ集会でも参加者にカーネーションを贈ったのです。これが母の日にカーネーションを贈る由来であるといわれています。ただし、今のように母親にカーネーションの花束を贈るようになったのは比較的最近のことです。それまでは、亡くなった母親をしのんだり、存命の母への愛情を表したりするために、子供たちは自分の胸に付けていたのです。この風習が日本に伝わり、次第に母親にプレゼントとしてカーネーションを贈るスタイルに変化していきました。
☆どうして赤色なのか
アンナが亡くなった母親に贈ったカーネーションは白色でした。つまり、もともとのカーネーションは赤色ではなかったのです。赤色のカーネーションを使うようになったのは、母親への想いを表すために子供たちが胸にカーネーションを付けるようになったときです。アンナの提案で、母親が亡くなっている場合は白色のカーネーションを付け、母親が存命の場合は赤色のカーネーションを付けることになったのです。日本に風習が伝わったときも、この区別はありましたが、しばらくして赤色に統一されました。母親を亡くした子供が差別されていると感じるのではないか、という懸念の声が多かったからです。今では、そのようなエピソードは過去の話となり、多様な色のカーネーションが贈られるようになりました。
☆キリスト教との関係
キリスト教では、聖母であるマリアの流した涙の跡からカーネーションが咲いたといわれています。子供であるキリストが十字架にかけられて処刑される時に流した涙であり、母親と子供の愛情の象徴とされているのです。そのためマリアは、「カーネーションの聖母」と呼ばれることもあります。また、カーネーションの赤い色はキリストの血液の色であると考えられています。そのため、赤いカーネーションは母親への愛を表現する花であるとされているのです。そのような理由から、キリスト教では母の日にカーネーションを贈るのは当然であると認識されています。日本では、母の日の風習はキリスト教の教会から普及していったため、カーネーションを贈る習慣も同時に広まっていったのです。

母の日にエステでのプレミアムな時間をプレゼント
毎年訪れる母の日には、どんなプレゼントを贈ったらいいか迷ってしまう方も多いでしょう。物の贈り物だと毎年同じものになってしまいがちですが、ちょっと趣向を変えようと思ってもなかなか難しいものです。そこで、物ではなくプレミアムな時間を過ごせるエステ体験をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。いつもとは違うプレゼントとして、母の日エステには注目が集まっています。
☆いつもとは違うプレゼントを贈る
母の日のプレゼントといえば、カーネーションやお菓子などを贈るのが定番となっています。しかし、母の日は毎年来るものですから、いつも決まったパターンではちょっと物足りない気分にもなるのではないでしょうか。そこで、「物を贈る」という観点から一歩離れてみましょう。
物ではないプレゼントを考えると、例えば旅行などもそれに当たります。そして、母親がめったに行くことのないエステも喜ばれるプレゼントの1つなのです。いつも忙しく家事をこなしている母親にとっては、エステで自分を磨いたりリラックスした時間を過ごせたりという体験からは長く遠ざかっているかもしれません。また、家計的にもエステにかけるお金はないと思っているということもあるでしょう。そこに、普段は行くことがないエステを体験できる機会をもらえれば、ちょっと行ってみようかなという気持ちになるものです。
物のプレゼントももちろん母親にとっては嬉しいでしょうが、こうしたいつもとはちょっと違う体験ができるプレゼントには心を動かされるはずです。
☆母親だって女性としての時間を過ごしたい
世の母親の多くは、結婚してからは家事や育児に追われて、女性としての自分を考えている時間がほとんどありません。
そのため、昔はエステに通っていたこともあるけれど、そんな体験を長らくしていないという方が多いのです。
しかし、母親だって女性です。キレイになりたいと思ったり、ちょっと贅沢な時間を自分に使いたいと思ったりすることもあるはずです。そんな母親には、エステ体験のプレゼントは何より嬉しいものとなるでしょう。また、そんな時間を与えてくれた子供に感謝の気持ちもひとしおではないでしょうか。いつも忙しい母親に、女性としての時間を贈ってあげるというのは、何とも粋なプレゼントです。娘さんなら、母親と一緒にエステに出かけるというのもいいですね。
☆エステサロン各店では母の日プランを展開
多くのエステサロンでは、母の日のシーズンになると専用のエステプランやキャンペーンを打ち出しています。母の日の特別コースやお得な割引など、エステサロン側も施術を母の日のプレゼントとする意識が高まっているのです。痩身や脱毛などビューティ系の施術コースもそうですし、リラックスタイムを提供するマッサージやアロマセラピーなどのコースが用意されているところもあります。いつも頑張っている母親にプレミアムな時間をプレゼントするなら、エステはまさにぴったりです。どのサロンやコースがよいかは、シーズンになった頃に各エステサロン情報をチェックするとよいでしょう。そのサロンごとに母の日におすすめのプランが用意されています。

母の日プレゼント、安いものは心配?!安くていいものを購入するコツ
母の日には、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りたいものです。そのためにはお金も必要ですが、プレゼント代を負担に感じる人もいるかもしれません。ここでは、母の日のプレゼントを安く購入する方法についてまとめました。
☆子どもたちでお金を出し合う
母の日のプレゼントを購入するときは、予算を決めてから商品を選ぶ方法と、欲しい商品を先に決める方法があります。いずれの場合でも、自分1人で購入すると大きな負担になることも出てきますね。
それを防ぐために、兄弟がいる人たちは兄弟全員でお金を出し合うことをお勧めします。また、そうすることで少し高めのプレゼントに手が届くかもしれません。もちろん、自分たちのお小遣いから出し合う形ですので、普段の生活に支障がないようにすることが大切です。
社会人になると、それぞれに収入がありますので、小さいころと比べると、かなり奮発することもできますね。ただし、収入には個人差があるほか、結婚して所帯を持っている人もいますので、みんなに無理がないように話し合うことをお勧めします。
☆プレゼントを手づくりする
母の日のプレゼントで喜んでもらえるのは、お金を掛けることではありません。やはり、心がこもっていることが一番のプレゼントなのです。たとえば、色紙でカーネーションをつくったり、似顔絵を描いたりすると喜ばれます。「肩たたき券」をつくってもいいでしょう。
また、100円ショップへ行けばかわいい材料がたくさんありますので、ラッピングも含めて少ない金額で豪華にアレンジすることもできます。この方法は、大人になってからも役立つので知っておくといいですね。
手づくりするのは、プレゼントだけではありません。母の日には、ちょっとした「ごちそう」を用意しましょう。そのときは、お母さんが好きなメニューを中心にするといいですね。もちろん、家族みんなで食べることを考えて、カレーライスやサラダなどにすると無難でしょう。
☆ネット通販の「母の日プレゼント特集」を利用する
母の日のプレゼントを用意する方法として、スーパーなどの特設コーナーでの購入は大変お手軽ですが、ネット通販サイトも注目されています。
母の日を意識して「母の日プレゼント特集」をしている企画サイトも多く存在しており、安い値段でプレゼントを用意したい人にはお勧めです。中には、かなり早くからサービスを始めるところもありますので、「母の日プレゼント特集」の情報収集は早めから行い、ブックマークしておくといいでしょう。
「母の日プレゼント特集」の中には、商品割引企画や送料無料などの特典もありますので、それらのお得な情報を見逃さないことが大切ですね。また、これまで利用した通販サイトがあれば、最新情報をチェックしておくと安いプレゼント選びに役立ちます。

今年の母の日は食事に誘う?特別な日のディナーおすすめ場所3選
母の日にはちょっと特別感のあるところでお母さんとディナーを食べたいと考えている人もいるのではないでしょうか。せっかくの母の日ですから、お店をランクアップしてみませんか。ホテルのレストランでのお食事など、記念日ならではのランクアップしたディナープランをいくつかご紹介します。
☆ホテルのディナービュッフェ
いつもはできるだけ安い値段でたくさん食べたいと食べ放題のお店に行く人もいるかもしれません。しかし記念日にまでお食事代をケチるのは考えものです。この日ばかりは安くてたくさん食べたいという考えは手放して、優雅な雰囲気でビュッフェを楽しむのはいかがでしょうか。ローストビーフなどのお肉料理やホテルオリジナルの焼きたてのパンなど、高級感が感じられるメニューは普段なかなか味わえないもので、特別な日にこそいただきたいものです。ビュッフェなら好きなものを好きなだけ食べられるので、お母さんもご馳走をお腹いっぱい楽しめるでしょう。
☆夜景や日本庭園などが美しいレストラン
お食事だけではなくロケーションにこだわるのも特別感を出すポイントです。ライトアップされた美しい夜景や、木々が丁寧に手入れされた日本庭園を眺めながら美味しいお食事をいただくのはとても贅沢な時間だといえるでしょう。ゆったりと過ごしたいなら夜景や日本庭園などが美しいレストランを選んでみてはいかがでしょうか。こうした造りの場所はたいてい落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりと時間を過ごすのに向いています。普段お母さんとゆっくりお食事ができない人には特におすすめです。特別感のある場所でゆっくりとした時間を過ごすプランは記念日にぴったりです。
☆目の前で握ってくれるお寿司屋さん
特別な日にはお寿司を食べたい人も多いでしょう。お母さんはお寿司が好きだから美味しいお寿司屋さんに連れて行ってあげたいという人もいるかもしれません。しかし記念日にいつも家族で利用するような回転寿司のチェーン店ではいまいちです。ちょっとお高いかもしれませんが、目の前でお寿司を握ってくれるところだと特別感が出ます。お母さんもいつもは来られないようなところに連れて来てもらったことを、心から喜んでくれることでしょう。ディナーにお寿司を考えるなら目の前で握ってもらえるお店を探してみてください。グルメサイトに掲載されているお店であれば予算がだいたいいくらくらいか書かれています。事前に把握しておけば安心して利用できますね。

みんなの母の日の予算はいくら?平均予算でみる相場感
毎年5月に訪れる母の日は、日ごろ伝えられないお母さんへの感謝の気持ちを示す絶好のチャンスです。自分で給料をもらえるようになったとき、また結婚して遠方に住むことになったときなどをきっかけに、母の日に贈るプレゼントはどうしたらいいか、予算はどれくらいにすればよいかを考える機会ができるのではないでしょうか。そこで、プレゼントにかける予算を相場や贈る品物などの視点から見ていきます。
☆母の日に贈るプレゼントの予算の相場は?
多くの方が、母の日のプレゼントはどれくらいの予算で考えればよいか悩んでしまうところでしょう。安すぎてもあまり気持ちを示していないような気になりますし、かといって高価なものをプレゼントしても気を遣わせてしまったり、また自分自身の懐事情にも影響を与えたりしてしまいます。母の日のプレゼントには、いくらぐらいの予算をかけるのが妥当なのでしょうか?
あるアンケート調査では、予算についてだいたい3,000円~5,000円で考えている方が一番多いという結果が出ています。その次に1,000円~2,000円程度と続きます。つまり、このくらいのラインが安過ぎず高過ぎず、ちょうどいいラインと考えている方が多いということでしょう。確かにこのくらいなら、もらう側も変に気を遣わずに済む程度ですし、出費としてもあまり痛手にはなりません。
☆贈るプレゼントはどんなもの?
次は、贈るプレゼントからそれにかかる予算を見ていきます。贈る側が母の日に贈りたいプレゼントとしては、やはり大定番のカーネーションなどのお花が根強い人気を誇っています。その他では、お菓子や外食、衣類などのプレゼントを贈りたいと考える方が多くなっています。これらの品物には実際どのくらいの金額がかかるのでしょうか?
カーネーションなどのお花を贈るにしても、花屋さんでアレンジしてもらったものを贈ることが多いですから、その相場はだいたい2,000円~3,000円前後になるでしょう。また、外食をプレゼントするならば、だいたい3,000円~5,000円前後だと普段よりちょっと贅沢をしているくらいのランクになります。衣類などを贈るとしたら、3,000円~5,000円くらいのものはちょうど実用的でいいですね。
これらのことを考えると、実際に相場である予算と贈りたいものの値段がだいたい一致することがわかります。
☆義母へのプレゼントはどうする?
結婚している方にとっては、義理の母親へのプレゼントも贈っておきたいところでしょう。しかし、実母に贈るのと違っていろいろと気を遣ってしまいそうです。安いと「ケチな嫁」と思われそうですし、逆に高いと気後れさせてしまうかもしれません。
しかし、実際に義母に贈る母の日のプレゼントの予算も、相場では実母に贈る場合とそう変わりません。3,000円~5,000円くらいで考えている方が多いのです。つまり、実母に贈るものと義母に贈るものに特に差をつけないのが一般的というわけです。
そう考えると、義母に贈るプレゼントの予算はどのくらいにしようかと悩んでいた方も気が楽になるのではないでしょうか。実母にも義母にも同じように感謝の気持ちを伝えるのが第一と考えると、そこに差をつける必要はないのもうなずけます。
これらを参考にして、素敵な母の日の贈り物を選んでください。

母の日の贈りものに通販がお勧め!
母の日の贈り物選びは大きな楽しみです。お母さんが喜ぶ顔を思い浮かべながらの商品選びは、ついつい笑顔がこぼれますね。贈り物を購入する方法として、ネット通販が注目されています。ここでは、母の日の贈り物に通販をお勧めするメリットについてまとめました。
☆忙しいときに便利!
母の日は毎年「5月の第2日曜日」に決まっていますが、早い年だと「8日」が母の日当日になります。ちょうど、連休後の慌ただしさが一段落する頃ですから、まだ、母の日の贈り物の準備ができていないこともあるかもしれませんね。
そのような状態が予想される人には、ネット通販がお勧めです。仕事や家事などで忙しくお店まで行けなくても、パソコンや携帯端末から買い物ができますのでメリットは大きいといえます。また、購入しない場合も、ブックマークしておくと後々お店を探す手間の軽減につながります。
むしろ、一度で決めてしまうのではなく、何度かサイトを訪れてじっくり検討するといいでしょう。なお、注文締切日の関係もありますので、早い時期から商品選びを始めることをお勧めします。
☆いろいろな商品から選べる!
ネット通販で買い物をするメリットとして、複数のお店を「はしご」しなくてもいいことが挙げられます。また、お目当ての商品を探すために、店内を歩き回る必要がないこともありがたいですね。商品の在庫がリアルタイムで把握できることも多く、商品探しがスムーズにできます。
母の日の贈り物としては、フラワーギフトやスイーツギフトが定番になっています。フラワーギフトは、鉢植えや花束、アレンジメント、プリザーブドフラワーなど、いろいろなタイプから選べます。また、スイーツとセットになった贈り物も人気があります。
さらに、母の日と父の日を一緒にしたペアギフト、母の日から12カ月届くお花の贈り物、天国のお母さんに捧げるお花などもあり、自分に合ったものを選ぶことができるでしょう。
☆指定先まで届けてもらえる!
通販サイトを利用するメリットは、買い物した商品を届けてもらえることですね。しかも、きちんと包装してもらえるため傷みにくいことはもちろん、重いものを持ち帰らなくても済みます。
贈り物をするときは、自宅のほか、指定先の住所まで配送してもらえます。そのため、実家を離れて暮らしている人には大変便利ですね。もちろん、結婚して家を出ている人が実母に贈り物をするときも重宝します。ただし、近くに住んでいる義母に贈り物をする場合は、自宅まで送ってもらって持参するほうがいいかもしれませんね。
なお、通販サイトで商品を購入するときは日時の指定も可能です。ただし、「母の日の贈り物」は混雑が予想されますので、注文締切日との関係についても早めに確認しておきましょう。

母の日と父の日のギフトを合わせて贈る!ペアギフトのススメ
母の日と父の日に、それぞれ個別にギフトを贈るのではなく、ペアギフトを贈る人が増えています。しかし、ペアギフトを贈るタイミングや何を贈るのかについて、悩んでしまう人も多いでしょう。今回は、ペアギフトを贈る際のポイントについて紹介します。
☆ペアギフトを贈るメリット
母の日にはギフトを贈るのに父の日には贈らない、という人も少なくありません。その理由は様々です。例えば、単純に父の日の存在を忘れてしまうケースがあります。また、父親と普段あまり話さない場合は、気恥ずかしさを感じて、ギフトを贈れないこともあるのではないでしょうか。しかし、ペアギフトにすれば、忘れてしまうことを防げますし、父親だけに渡す場合と比べて気恥ずかしさも和らぐでしょう。
父親へのギフトを検討する際、予算的な厳しさを感じる人もいます。母の日と父の日は、一ヶ月しか違わないので、連続で出費することになるからです。その結果、父親へのギフトをしぶしぶ見送るケースもあるでしょう。ペアギフトであれば、個別にギフトを買うより出費を抑えられることが多いです。
☆ペアギフトを渡すタイミング
ペアギフトを贈る場合に悩んでしまうのが、贈るタイミングです。母の日は5月の第二日曜日で、父の日は6月の第三日曜日です。個別のギフトであれば、それぞれの日に贈るのが一般的ですが、ペアギフトを贈る日は人によって様々です。しかし、母の日と父の日は近いので、その周辺の日に贈る人が多いです。具体的な日は、各自の事情に合わせると決めると良いでしょう。例えば、父の日を忘れてしまいそうだと思う場合は、母の日に贈ると忘れずに済みます。また、5月の間は予算的な余裕が無いのであれば、父の日に贈るのが無難であるといえます。特にそのような事情がない場合は、母の日と父の日の中間の日にするなど、好きな日を選べば良いでしょう。
☆おすすめのペアギフト
ペアギフトは、お揃いのデザインのものが人気です。ペアギフトの中には、母親用と父親用でデザインが異なるものもありますが、やはりお揃いであることがペアギフトの醍醐味であるといえます。ペアギフトにはいろいろな種類がありますが、色違いの腕時計や同じネックレスなど、身に付けられる小物類を贈る人が多いです。しかし、ペアの小物類を身に付けて外出するのは恥ずかしいという両親もいるでしょう。その場合は、家で使えるものを贈ると喜ばれます。人気があるのは、夫婦箸や夫婦茶碗です。事前に予約をすれば、名前を彫ってくれる店もあります。
また、旅行券やレストランの食事券を贈る人もいます。仕事や家族の世話のため、二人で過ごす時間が少ない両親に対する思いやりの篭ったギフトであるといえます。

母の日に何あげる?あげるからには喜んでほしい!感謝を込めて選びたい母の日のオススメプレゼント
一年に一度、お母さんへ感謝の気持ちを表して贈る、母の日の贈り物選びは、何度経験しても迷ってしまうという人が少なくないのではないでしょうか。そこで、母の日に何あげるかと悩んでいる人に、オススメのプレゼントをご紹介します。
☆最高の贅沢品を!家族を支えるお母さんに贈るオススメのプレゼント
「母の日」というイベントは、日本ですっかり定着しています。同様に、母の日と言えばカーネーションをすぐに思い浮かべると言う人も多いことでしょう。母の日は、もともと海外で始まった習慣と言われています。日本では、菓子メーカーにより広められましたが、始まりはキリスト教会でした。カーネーションは、キリスト教の聖母マリアが、刑に処せられたイエスを見て流した涙から生じたと言われている花です。色によって異なりますが、最も定番である赤いカーネーションには、「母の愛」という意味が含まれています。生きたお花は一番の贅沢品とも言います。家計をやりくりして、自分でお花を買うことができないというお母さんには、シンプルでありながら最高の贅沢品であり、愛の想いのこもったカーネーションを贈ることをオススメします。お母さんをイメージしたお花にカーネーションを取り入れたアレンジメントフラワーを贈るのも良いでしょう。
☆いくつになっても変わらない!?女は スイーツ!贈る前に抑えておきたい二つのポイント
甘いものが好きという女性は、年齢に関わらず多いものです。これには、女性ホルモンに関わる医学的な根拠もあります。人を選ばず、喜ばれる可能性の高いスイーツですが、贈る際には、二つのポイントを抑えておくと良いでしょう。まず、一つ目が、メッセージカードやお手紙などを添えることです。インターネットの普及により、簡単に商品を注文することができる時代となりましたが、だからこそ、少しでも気持ちを混めた想いを添えることに大きな意味を成します。二つ目のポイントは、お母さんの好きなスイーツを選ぶということです。当たり前のようですが、とても重要です。普段から、お母さんが興味のあるものをリサーチしておくと良いでしょう。昔から好きだったものを贈るというのも喜ばれます。形式的ではなく、お母さんのことを考えて選んだ贈り物であるということが、お母さんを喜ばせるポイントとなります。
☆母の日はお母さんが主役!縁の下のお母さんを晴れの舞台へ!
家族のために家事や育児、仕事と、いつも縁の下で頑張っているお母さんも、「母の日」は、誰もが主役となれる日です。この日だけは、思いっきり主役を味わってもらいたいと考えている人は、食事をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。精一杯のおしゃれをしてもらい、家族みんなで集まって、お母さんの好きなお料理を囲み、家族の思い出を増やすことは、きっとお母さんの最高の喜びとなることでしょう。心がこもっていれば、「物」でもうれしいものですが、大切な家族に囲まれて過ごす楽しい時間は、毎日家族のために時間を使うお母さんにとって最高の感謝の表れと感じられることでしょう。
何か特別な想いのある母の日である場合には、食事会で着るためのお洋服を前もってプレゼントしてあげたり、家族総出ででかける旅行などをプレゼントしたりするのも喜ばれるかもしれません。