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母の日のプレゼントにラベンダーをもらったら・・・

毎年花を咲かせるラベンダーの育て方

毎年花を咲かせるラベンダーの育て方

ベンダーを毎年花を咲かせるためには3つの注意が必要です!
それは「日光に良く当てる」「風通しを良くする」「土を乾かし気味にする」です!

【日光に良く当てる】

ラベンダーは株が元気だと翌年も花が咲きやすくなります!
株を元気に育てるためには良く日光に当てなければなりません!
1番良い方角は「南向き」か「東向き」です。

午後から当たる強い西日だと茎や葉が焼けてしまいます。
西日が強い場合にはヨシズや遮光ネットなどで日差し対策をしましょう!

また、最低半日以上日に当たらないと株が弱ってしまいます。
日光不足になると花付きが悪くなるだけではなく、葉が黄ばみ始め枯れてしまうこともあるので注意しましょう!

【風通しを良くする】

ラベンダーは風通しが良い場所で育てましょう!
風通しが悪いと蒸れて株の中心が黒ずみ、悪化すると株が枯れてしまうことがあります。

ベランダやコンクリートの上で育てる時には直置きは避け、
花台や木製パネルなどの上で育てましょう!

ラベンダーは葉が茂りすぎても株が弱ります!
特に梅雨時期は葉が茂ったうえ雨が降り、高温多湿を嫌うラベンダーにとって過酷な状況になります。
6月上旬になったら草丈の半分程度の高さで切り取って、通気性を良くしましょう!

【土を乾かし気味にする】

ラベンダーは地中海沿岸に自生する植物です。
自生地からしても乾燥している場所を好むことが想像できます。

水やりは「土が乾いてからたっぷりと」と覚えましょう!
長雨が続く時には屋根の下に移動するなど、過湿になりすぎないように注意しましょう。

育てる場所や水やりのタイミングに注意して毎年香りの良い花を楽しみましょう!

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