スイート・マザーズ・ガーデン

母の日に贈る!フラワーアレンジメント

母の日には、やっぱり華やかなお花を贈りたいと思っている人は多いと思います。お母さんにはいつまでもきれいで華やかなお花が似合ってほしいものですね。花束も素敵ですが、フラワーアレンジメントにしてみてはいかがでしょうか。美しくアレンジされたお花はお部屋を華やかに彩ってくれます。

アレンジメント

1. フラワーアレンジメントとは

お花を贈るとき、お母さんの好きな花を花束にして贈るのも素敵ですが、フラワーアレンジメントにしてはいかがですか。フラワーアレンジメントは、すでに素敵にアレンジされていますから、そのままテーブルの上や窓辺に飾ることができますよ。

◆フラワーアレンジメントとは(花束との違い)
花束は、花そのものを美しく束ねたものですが、フラワーアレンジメントは、さまざまな花のイメージを活かして、どこから見ても美しいようにバランスよくアレンジされたものです。すでにバスケットや花鉢に活けられているので、そのままインテリアの一部として飾ることができます。

◆フラワーアレンジメントのメリット
花束は、贈られた人が花瓶などの花器を選び、自分の好みで活けることができますが、贈られた花に合った花器がないなどということもあります。その点、フラワーアレンジメントは、そのままテーブルや出窓など、好きな場所に飾ることができます。

◆フラワーアレンジメントの種類(形状の違い)
フラワーアレンジメントには、いろいろな形状のものがあります。店頭などでよく見かける形は、花がこんもりと盛られ、どちらから見ても美しいように飾られたドーム型のアレンジメントです。小花などのアレンジメントに向いています。また、ホリゾントと言って、ドーム型を横に広げたような形状もあります。大きな花をメインに使うときに適しています。その他に、犬や猫のぬいぐるみのような形にアレンジされたものやリースタイプのものもあります。

◆プリザーブドフラワーのフラワーアレンジメント
人気になっているプリザーブドフラワーとは、特殊な加工により、花の美しさやみずみずしさをそのままに、いつまでも色褪せない姿を残す花です。枯れるのが心配な生花に対して、いつまでも美しくみずみずしい状態が楽しめます。プリザーブドフラワーのアレンジメントは、いつまでも美しさを楽しんでもらえるので、母の日にピッタリのプレゼントになりますね。

2.プリザーブドフラワーでフラワーアレンジメント!

市販のものを買うのもいいのですが、せっかくなら自分でアレンジメントしてみませんか。初めての人でも簡単にできる作り方をご紹介します。好みの花器を使って世界に一つだけのアレンジメントにしましょう。

用意するものは、
・プリザーブドフラワー(メインの花 バラなど大1輪、周りに挿す花 中3輪、小3輪、アジサイやカスミソウ、ホワイトレースなどの小花)
・フラワーフォーム(フローラルフォーム) 1個
・花器(カップや小さなバスケットなど自分のセンスで選んでください。)

1)フラワーフォームは、ワイヤーで花器に合わせカットします。カットしたフラワーフォームを花器の中に入れ、安定させます。プリザーブドフラワーですから、水に浸す必要はありません。
2)花材の1本1本にワイヤーを通して補強します。
3)最初にメインの花をフラワーフォームの真ん中に挿します。
4)その花の周りにバランスよく中・小の花を挿していきます。1色にしてもいいですし、同じ花の濃淡で揃えても素敵です。
5)根元の隙間を埋めるようにアジサイやカスミソウなどの小花を挿します。メインの花を中心に高くして、どの方向からも美しく見えるように、ドーム型に作るのがポイントです。ただし、壊れやすいので花びらには触らないように気を付けてくださいね。

3.フラワーアレンジメントでブーケを作ろう

母の日にふさわしいカーネーションとバラを使ったフラワーアレンジメントでブーケを作ってみましょう。

用意するものは、
・カーネーション 赤 5本
・バラ 赤の濃淡 各5本ずつ
・レモンリーフやアイビー、ピットスポラムなどのグリーン
・ラッピングペーパー

1)茎の下部に付いた不要な葉を落として、下処理をします。
2)メインとなるカーネーションをまとめながら、間にグリーンを入れていきます。
3)バラをバランスよく入れます。
4)どこから見ても美しく見えるように、ラウンド型に花を束ねます。花を引き立てるように、グリーンを外側に配します。
5)茎を切り揃え、ひもでくくります。
6)好きなラッピングペーパーで包みましょう。
レースやオーガンジーなど、リボンにも工夫してみてくださいね。季節のグリーンをプラスすること、そして、同系色の花をミックスすることがポイントとなります。

4.フラワーアレンジメントリース

華やかで香りのよいバラのリースを、母の日に贈るのはいかがですか。リースの形をしたリースベースがあるので、意外に簡単に作ることができます。バラは同系色の濃淡にするとアレンジしやすくなります。

用意するものは、
・バラ 同系色の濃淡 3種類 各5本ずつ
・アイビー 5本
・アジサイやてまり草などのグリーンの花 5本
・ビバーナムティナスやヘデラベリーなどの実のあるグリーン 5本
・リースベース 直径20cm 1個

1)ワイヤーでUピンを作ります。
2)Uピンでリースベースにアイビーを付けます。
2)メインとなる大きな花から、一方向に流れていくように挿していきます。リースベースから花が浮かないよう、挿せる程度に茎を短くします。
3)バランスよく花を挿したら、隙間を埋めるようにグリーンを挿し込んでいきます。
4)全体が花とグリーンで覆われたら、リボンをアクセントに付けます。

プリザーブドフラワーのアレンジメントやブーケ、リースなど、初めての人でもできるフラワーアレンジメントの作り方をご紹介しましたが、ほかにも、細長い花器を使ったアレンジメントやフラワーケーキなど、いろいろなフラワーアレンジメントがあります。お母さんの笑顔を想像しながら作ってみましょう。

花束

郵便局の母の日ギフト!ゆうパックでプレゼントを自宅に届けよう

郵便局ならではのメリットを生かしている「母の日ギフト」は、想像以上にたくさんの商品を取り扱っているので、店舗に買いに行く時間がない方にとっても非常に便利なサービスです。良いものを手軽に選ぶには、おすすめですよ。

花束

「ゆうパック」ってどんなサービス?

「ゆうパック」は、日本郵便株式会社がおこなっている運送サービスです。各種運送会社が提供している宅配サービスと同様に、届け先への配達時間帯の指定ができ、不在時には再配達や新たな指定先への転送も可能となっています。ゆうパックのラベルに記載されている荷物の個別番号を、インターネットの「郵便追跡システム」に入力することで、発送した荷物の追跡ができます。相手先に届いたかどうか自分でチェックすることができる点も魅力です。

【ゆうパックで贈る、母の日ギフトの例】

毎年、母の日が近づくと、期間限定でさまざまなジャンルの品物が「母の日ギフト」として販売されますので、日本郵便株式会社の公式サイトをチェックしてみましょう。
取り扱っている商品は、定番のカーネーションを中心としたバスケット入りの生花やプリザーブドフラワーのほか、高級フルーツや話題のスイーツ、家電など多岐にわたります。郵便局のネットワークを生かして、全国各地の美味しいものや名産品も多数扱っており、「お母さん ありがとう」といったロゴ入りの商品も用意されていますよ。

【ゆうパックで母の日ギフトを贈る方法】

郵便局の「母の日ギフト」の公式サイトにアクセスして、カタログの商品リスト内からお気に入りのアイテムを選び、指定の申込期間内にネットショッピングの申し込み手続きをすることで、確実に母の日に届けてもらうことができます。「早割」サービスの対象となっている商品もありますので、できるだけ早めにチェックしておきたいものですね。

ギフトを贈ったらお母さんに電話をしてみよう

「最近忙しくしていて、話もできていないなあ」なんて思っている方は、母の日のプレゼントをきっかけに、お母さんに電話をして、安心させてあげましょう。どんなに遠く離れていても、いつも自分の子どものことが気になるのはお母さんの本音です。あなたの「元気にしているよ」という一言が、プレゼントと同じくらいうれしいはずですよ。

【一緒に住んでいるお母さんにも、ゆうパックギフトをプレゼント!】

普段身近にいるお母さんに、改めて感謝の気持ちを伝えるのがちょっと照れくさいと感じる方こそ、さりげなく事前にゆうパックで母の日ギフトを手配しておいて、サプライズでプレゼントをしてみましょう。いつも一緒にいるからこそ、お母さんの最近の好みもよく分かっているので、「今ほしいもの」を選べますよね。同居のメリットを生かしてみませんか?

いつも心の中で思っているお母さんへの「ありがとう」の気持ちを形に表すのが「母の日」ですよね。各地域で身近な郵便局のゆうパックサービスを使って、季節ならではの地方の名産品などをお取り寄せして、ちょっとした旅行気分を味わうのもおすすめですよ。

コーヒー

コーヒー好きのママに贈ろう!母の日に喜ばれるコーヒーギフト

母の日のギフトと言えば、カーネーションが思い浮かぶ人も多いでしょう。娘からの贈り物の場合、娘だからこそ知っている「お母さんの好きなもの」を添える、気の利いたギフトを選ぶ人が増えています。コーヒーの好きなお母さんへ、一緒にコーヒーを楽しむ時間&こだわりのギフトを贈りませんか? 喜ばれる4選をご紹介しましょう。

カーネーションバスケット(ミッキー)

お母さん好みのコーヒーを選ぼう

お母さんが普段どのようなコーヒーを飲んでいるのかチェックしたことはありますか? いつもはこのコーヒーだけど、本当はこんなコーヒーが飲みたい! という気持ちもあるかもしれませんね。コーヒー豆を挽いて淹れる本格派コーヒーから、お手軽なスティックタイプ、メニューもエスプレッソやカフェオレなど、最近は様々なコーヒーを楽しむことができます。せっかくの母の日ですから、お母さんに喜んでもらえるコーヒーギフトを探してみませんか。

【エレガントすぎるドリップパックなら「マイセン」】
手軽に本格的なコーヒーを楽しむことができるのが「ドリップパック」。実は、意外なブランドからも「ドリップパック」が販売されているんです。母の日のギフトにおすすめしたい、特別感のあるブランドが「マイセンコーヒーギフト」。そう、高級食器で有名なブランドのコーヒーです。マイセンオリジナルブレンドは、なんと甘みとフルーティさの合わさったスペシャルコーヒー。白磁の陶器を思わせるホワイトに、ピンクとゴールドのラインが上品なパッケージは斬新かつエレガント。母の日ギフトにぴったりの、華やかなコーヒーです。

【斬新スタイルのスティックタイプで笑顔に】
スティックタイプのコーヒーは、一番簡単で便利ですね。フレーバーも豊富で人気があります。そこで、あえて普段使いではないものをご紹介しましょう。「カプチーノ コーヒー スティック」をご存知でしょうか。斬新なデザインのコーヒースティックで、スプーン状のスティックにあらかじめコーヒーがセットされています。そのスティックをカップの中で混ぜることで、あっという間にコーヒーができあがります。スティックは、その後スプーンとして混ぜるのに利用できます。驚きのコーヒーギフトに、おすすめします。

【世界一のコーヒー豆は、世界一大好きなママと】
いざコーヒー豆を選ぼうとすると、その種類の多さに閉口してしまうのではないでしょうか。そんな方に、おすすめの逸品があります。珍しくて希少な高級コーヒー「コピ・ルアック」です。映画「かもめ食堂」や「最高な人生の見つけ方」にも登場した「コピ・ルアック」。実は、ジャコウネコの糞から取り出し精製される世界一高価な珍しいコーヒーなのです。世界一おいしいコーヒーを、世界一だいすきなお母さんと、ぜひ味わってみてください。

【毎日おいしい! コーヒーセットを贈っちゃおう】
せっかくですから、お母さんには毎日おいしいコーヒーを飲んでもらいたいですね。そんな時、頼りになるのがコーヒーメーカーです。見た目もスタイリッシュで、飲みたい時に手軽にコーヒーが飲めるとあって人気も高まっています。毎日使うものなので、おいしさとお手入れのしやすさを重視して「Nespresso Lattissima Touch」をおすすめします。マキアートやカプチーノのおいしさには定評があります。仕上げはお母さん専用のマグカップ。幸せのマグカップといえば、ティファニー。ティファニーブルーにホワイトのリボン柄のマグカップに「いつまでも女性のかわいらしさを忘れずにいてね」という願いをこめて贈りませんか。

毎日家族のためにがんばってくれているお母さん。家事や仕事の合間に、極上のコーヒータイムを過ごしてもらうための逸品は見つかりましたか? お母さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら、ギフトをじっくり選んでくださいね。

カーネーションバスケット(ミッキー)

母の日にはディズニーギフト!ミッキーやミニーのアイテムでお祝い!

世代を問わず、キャラクターギフトで人気が高いのは「ディズニー」です。日々生活する中で、まったくディズニーのキャラクターを目にしない日は少ないのではないでしょうか。そんな、世界中で人気のディズニーギフトを母の日のギフトにしてみませんか?ディズニーギフトの中でも愛されるキャラクター、TOP5をご紹介します。

カーネーションバスケット(ミッキー)

■ディズニーといえばやっぱり「ミッキー」!
ディズニーと聞いて思い出すのはやっぱりミッキー。黒い大きな耳と笑顔の口が魅力で、シンプルなデザインから凝ったデザインまで、文房具や食器などの身近なものから貴金属などの贅沢なものまで世界中に様々なグッズが存在します。お母さんが毎日使用するショッピングバックや腕時計などを選んでみるのもいいですね。

■ミッキーの最愛の彼女「ミニー」
赤いミニスカートとおそろいのリボンが特徴のミニー。キャラクターグッズも赤い色やリボンをモチーフにしたものが多く、かわいらしいデザインのグッズに目移りしそうです。ミニーだけでなく、仲睦まじいミッキーとミニーのカップルモチーフのものも多く発売されていますので、お父さんや自分自身とペアになるカップなどを送ってみては?

■永遠の癒されキャラ「プーさん」
ミッキー&ミニーのカップルと人気を二分するのはなんといっても黄色いクマの「プーさん」ですよね。森でいつもハチミツを食べているイメージが強いプーさんグッズは、やはり元気の出るイエローのものが多いのが特徴です。プーさんをはじめとしたキャラクターがコスプレしているぬいぐるみキーホルダーなども最近多くなっていますので、日によってイメージを変えて身に着けてもらうのもよいですよね。そのほかはちみつ味のプーさん形スイーツをお母さんと一緒に食べるのも楽しいかも。

■ミッキーとミニーの愛の象徴、「ダッフィー」
日本では、ミッキーが船で長旅に出ることになったとき、寂しくないようにミニーが作ったのがダッフィー。原作がなく当初は知名度が少なかったのですが、今では東京ディズニーシーのグリーティングでも人気のキャラクターとなりました。そんなダッフィーグッズで人気なのはやはり「ぬいぐるみ」です。大人でもディズニーシーに行くときはぬいぐるみと一緒に入園する人が多いのは、ダッフィーの誕生秘話にも影響されているようです。日常的に使用してほしいならぬいぐるみのようにフカフカなタオルなどをプレゼントすると喜ばれそうですね。

■女性はいつでもお姫様、「ディズニープリンセス」シリーズ
最近では「アナと雪の女王」人気により、大人向けのディズニープリンセスシリーズも増えてきました。母の日のプレゼントに選びたいディズニープリンセスといえばなんといっても「不思議の国のアリス」です。ティーポットや特別なフレーバーの紅茶、紅茶に合うお菓子など、原作の雰囲気を踏まえたティーセットをそろえることができます。母の日だからこそ、お母さんにくつろいでもらえるティーグッズをプレゼントしてみるのもよいでしょう。

母の日は、お母さんに一年の感謝を表す日です。お母さんがほっこり笑顔になれるディズニーグッズで、母子ともに幸せな一日を過ごせるとよいですね。

メロン

母の日ギフトは何を贈る?お取り寄せしたい人気の食べ物4選

母の日ギフトを何にしたらよいか決めかねているのであれば、なかなか自分では買う機会がないような地方グルメや高級食材などの食べ物を中心に考えてみてはいかがでしょうか?分野別にお取り寄せで人気の食べ物をご紹介します。

メロン

グルメなお母さんには特別な贈り物をしよう!

特別なグルメの贈り物なら、季節限定や期間限定といった入手困難な美味しい食べ物や、特定のエリアを訪れないとお目にかかれないグルメなど、アイデア満載の母の日ギフトを見つけることができますよ。お母さんの嗜好だけでなく、あなたなりのこだわりや口コミなどの評判も加味しながら、とっておきの逸品を見つけましょう。

【1.洋菓子、和菓子】

洋菓子や和菓子であれば、母の日ギフトのために作られる詰め合わせが人気です。母の日当日に渡すことができるのであれば、ケーキや生チョコレート、お饅頭・羊羹などの生菓子の詰め合わせもおすすめです。前もってお母さん宛てに発送する場合には、十分に保存がきく焼き菓子やおせんべい・おかきなどのセットも良いでしょう。インターネットで、気になる地方の銘菓を探してみると、新たな発見があるかもしれませんね。

【2.果物ギフト】

ギフトに最適な高級フルーツもたくさんありますので、お母さんが好きなフルーツの盛り合わせや、産地直送の商品も喜ばれます。たとえば、マスクメロンや高級マンゴーとして知られる「太陽のタマゴ」、リンゴの中でも珍しいと言われる品種「世界一リンゴ」など枚挙にいとまがありません。人気ランキングで常に上位のサクランボ「佐藤錦」もチェックしておきたいですね。

【3.ご当地グルメ】

お菓子よりも食事を楽しみになさっているお母さんには、肉や魚、麺類などのご当地グルメも喜ばれます。たとえば、すき焼き用の黒毛和牛やサーロインステーキ用の高級肉、地場の漁港で獲れた新鮮な魚介セットや干物などが人気です。麺類であれば、こだわりの素材を使ったそばやうどん、ご当地ラーメンセットなども喜ばれますよ。

【4.お酒】

毎日、食事時にお酒をたしなまれるお母さんには、ぜひとっておきの美味しいお酒を取り寄せてプレゼントしましょう。日本酒やワイン、ウィスキーやビールなど、好きなお酒の中でも、銘酒といわれるものを選んだり、オリジナルのラベルを作って贈ったりすることもおすすめですよ。モンドセレクションや日本酒業界のコンテストなどで受賞している商品や飲み比べセットなども検討してみましょう。

ひとつだけに決め兼ねる場合には、おつまみとお酒、スイーツとお茶などのセット購入ができるギフトプランをチェックしてみることで、理想の母の日ギフトに出会えるかもしれません。注文する際には、発送方法や賞味期限なども十分に確認しておきたいですね。

家電

母の日に喜ばれる家電は?注目のおすすめギフト5つ

母の日にちょっと良いものを贈りたいとお考えなら、家電ギフトはいかがでしょうか?欲しいと思ってはいても、なかなか手が出ないものの1つが家電です。お母さんの悩みに合わせて贈れば、きっと喜ばれることでしょう。母の日ギフトにおすすめしたい、注目の家電を5つ取り上げました。ぜひ参考にしてください。

家電

1.マッサージ器で家事の疲れを癒してもらいましょう

仕事や家事でお疲れのお母さんには、マッサージ器で疲れを癒してもらいましょう。全身のマッサージができる本格的なものから、足だけ・肩だけができる手ごろなものまで色々あります。あまり大きなものを買っても、置くスペースが限られていては楽しく使うことができません。部屋のスペースやお母さんの悩みと相談しながらマッサージ器を選ぶとより喜ばれるでしょう。

2. 美顔器でエイジングサインをサポート

エイジングサインが気になるお母さんには、美顔器がおすすめです。美顔器は、フェイスラインから肌の乾燥まで幅広く対応してくれるため、あらゆるエイジングサインをサポートしてくれることでしょう。美顔器が気になるけれど、夫の目が気になって買いにくいというお母さんも少なくありません。プレゼントであれば気兼ねなく使えますから、いつまでも若々しくいたいお母さんには喜ばれることでしょう。

3.イオンスチーマーで潤いのある肌へ

肌の乾燥に悩むお母さんには、イオンスチーマーがおすすめです。朝晩の洗顔後だけでなく、日中も手軽に潤いを補給することができるため、テレビを見ながら使ってもらうのも良いでしょう。機種によっては、寝ている間に肌を潤すことができるため、面倒くさがりのお母さんにも手軽に使えるのではないでしょうか。

4.ホームベーカリーで美味しい毎日を

パンもお料理も好きなお母さんへのプレゼントには、ホームベーカリーがおすすめです。毎日焼きたてのパンが食べられるだけでなく、パンに混ぜ込む具や、粉の配分まで自分好みにアレンジできます。ホームベーカリーと一緒に美味しい毎日をプレゼントしませんか?

5.ロボットクリーナーで家事を楽に

毎日ちゃんと掃除をするのは、なかなか大変です。日々の家事を楽にするために、ロボットクリーナーで間接的に掃除をお手伝いしてはいかがでしょうか。掃除機をかける手間が省けるだけでも、家事の時間が短縮できます。また、ロボットクリーナーは比較的小さく、掃除機のように場所を取らないこともおすすめのポイントです。

おすすめ家電5つをご紹介しました。いかがでしたか?近くにお住まいなら、家電と一緒にミニブーケを、遠隔地にお住いのお母さんには、メッセージカードを添えて贈れば、より喜んでもらえるでしょう。

サプライズ

いつもとは違う方法で母の日をお祝いしたい!オススメサプライズ法

母の日には恒例のお花やスイーツといったプレゼントばかりで、マンネリ化を感じていませんか。いつも頑張ってくれているお母さんに、今年はいつもとは違う方法で母の日をお祝いしてみてはいかがでしょうか。サプライズをすれば喜びもひとしおです。5つのオススメサプライズ法をご紹介します。

サプライズ

レストランで母の日パーティー サプライズでケーキも用意しましょう!

まずはレストランでのサプライズです。母の日のプレゼントに、少し良いレストランで家族皆での母の日パーティを計画します。家族で過ごす時間は、どんなものよりもかけがえのないものになります。食事の途中には、サプライズケーキを用意して感謝を込めたメッセージを添えたケーキを贈ればサプライズもばっちりです。

お母さんに内緒で家族全員家に呼んでおく

年齢と共に家族全員がそろう機会は減っていませんか。家族みんなで祝うときのサプライズ法では、普段呼ばない家族に来てもらうこともお母さんを喜ばす方法としてオススメです。誰が来るかは秘密にしておいて、いつものメンバーで母の日ホームパーティが始まった頃にやってきてもらえばサプライズは成功です。なかなか揃うことのない家族たちが家にやってきたらお母さんも嬉しいはず。また、お母さんをいったん連れ出しておき、家にみんなが揃っている段階で帰宅する方法もあります。

家族全員からのメッセージカード

母の人という特別な日には、日常的にはなかなか恥ずかしくて言えないようなことをメッセージカードにして贈ってもいいですね。家族全員それぞれがお母さんへの感謝と思い出を書いたものは、誰にも真似できないプレゼントとなります。

ゆっくりする「時間」をプレゼント

母の日にお母さんと一緒に過ごすサプライズプレゼントをご紹介しましたが、時間をプレゼントする方法もあります。お母さんは、日常生活のなかで、自分のことに割ける時間はあまりありません。そこで、母の日の一日は、日常を忘れて、ゆっくりと自分の時間を過ごしてもらえるような計画をして、1日セットでプレゼントとします。マッサージやエステ、ホテルでの食事券など選択肢は様々です。日々の慌ただしさから解放されるサプライズを計画してはいかがでしょうか。

特別なオーダーメイドのアイテムを贈る

世界にひとつだけのプレゼントとして、オーダーメイドのアイテムを贈ることもオススメです。事前にお母さんの趣味を伝えて、洋服やアクセサリーを作ってもらえば、お母さんだけの特別なプレゼントとなります。

お母さんに喜んでもらうには、何をプレゼントするかだけではなく、どうやって場を演出するかも大事なポイントです。特別な時間になるように、家族と念入りに打ち合わせをして、母の日サプライズを成功させてください。

プレゼント

セブンイレブンで買える母の日プレゼントってなにがあるの?

母の日のプレゼントを身近なコンビニで注文出来たら、とても便利ですよね?セブンイレブンでは、カタログからプレゼントを選んで店頭で申し込むことができます。今回は、セブンイレブンで買うことができる母の日プレゼントをご紹介しましょう。

バッグ

1.セブンイレブンの母の日ギフト&イベント

母の日は、セブンイレブンでもキャンペーンなどを行って盛り上げられるイベントの一つです。例年、お花を中心に母の日用のギフトが展開されるほか、母の日パーティーメニューを予約することもできます。セブンイレブンで母の日ギフトを注文するメリットは、何といってもその手軽さ。ふと立ち寄って気になったら、レジで簡単に注文することができます。価格帯も幅広くそろえられているので、自分の予算に合わせられる点も魅力です。また、セブンイレブンなら店頭以外にインターネットで申し込むこともできます。

2.今治タオルギフトセット

愛媛県の北部で作られている今治タオル。百年以上の長い歴史があり、伝統的な技術を生かして作られるやさしい風合いに定評があります。この今治タオルのギフトセットを、セブンイレブンで注文することが可能です。セット内容は10種類ほどあります。タオルはいくつあっても困らない消耗品ですが、今治タオルなら使い心地も抜群です。母の日のちょっと気の利いたプレゼントにいかがでしょうか。

3. マリアージュ フレール 「紅茶の贈り物」

フランスの老舗紅茶ブランドであるマリアージュ フレール。ルイ14世が愛飲していたとも言われる伝統ある紅茶ブランドで、茶葉は500種類以上あります。「紅茶の贈り物」は、一番人気のマルコポーロとセイロンティーのラトナピュラの2銘柄の缶に、茶さじがついたギフトセットです。パッケージもオシャレで、高級感があります。日常の中で、お母さんに少し贅沢な時間を作ってあげたい人にぴったりです。

4.ホールマーク 取り分けプレートセット

国内大手の洋食器メーカー「鳴海製陶」のシリーズの一つであるホールマーク。使い勝手が良い大きさのプレートが5枚セットになっています。デザインはシンプルでありながら、食卓を彩る華やかさがある点が魅力です。料理好きなお母さんへのプレゼントなどにいかがでしょうか。

5.カゴメ 「フルーツジュース100%」ギフト

母の日のプレゼントに何を送ったら迷うときには、食べ物や飲み物がよいかもしれません。カゴメ「フルーツジュース100%」ギフトは、グレープ、ピンクグレープフルーツ、パインアップル、オレンジ、アップルの5種類の味を楽しむことができます。

6.銀座あけぼの それぞれ

創業60年以上になる銀座の菓子舗「銀座あけぼの」のおかきの詰め合わせです。「みやこがねもち」をはじめ、国内産の素材にこだわって作られており、深みのある味わいになっています。パッケージには和文様を採用しており、幸せを願う意味が込められていることからも、母の日のギフトにぴったりです。お母さんがちょっと一息つきたいときのお茶菓子になるのではないでしょうか。

セブンイレブンの母の日ギフト、いかがでしたか?ほかにも様々な商品がそろっているので、カタログを確認してみてください。セブンイレブンでの注文期限は、母の日前後の配達予定日よりも5日から1週間前になるので、申し込み忘れないように気を付けましょう。

バッグ

バッグをプレゼントしたいけどどんな種類のバッグがいいかな?

女性であれば、ファッションや用途に合わせて、バッグを使い分けたい気持ちはよくお分かりですよね。母の日には、お母さんに長く大切に使ってもらえるような特別なバッグを選んで、メッセージカードとともにプレゼントしてみましょう。

バッグ

王道!「ブランドバッグ」

ブランドバッグが好きなお母さんには、お気に入りのDCブランドの最新アイテムや、嗜好に合った新ブランドのバッグを選ぶのもおすすめです。たとえば、機能性とセンスの良さが人気のブランド「ポーター」や、革素材に定評がある「コーチ」などは、価格帯も1万円~2万円と比較的手ごろなので、根強い人気があります。ナチュラル志向のお母さんには、南フランスのブランド「タンピコ」のバッグも注目されていますよ。また、フェミニンな雰囲気がありながら、シンプルで可愛いデザインが特徴的な「フルラ」も、人気ランキングの常連となっているブランドです。

肩に優しい 「ショルダーバッグ」

ちょっとした国内旅行やお出かけが好きなお母さんには、使い勝手の良いショルダーバッグがおすすめです。長時間かけていても肩の負担にならないしなやかな素材で、普段お母さんが自分で選ばないような差し色のカラーアイテムを選ぶと、意外に喜ばれるかもしれませんよ。ショルダーバッグであれば、歩きながら両手も使えるので、安全面でも安心ですね。

気軽に使える!「トートバッグ」

普段使いはもちろん、ちょっとしたお出かけ時のコーデにもぴったりでオシャレな「トートバッグ」も人気アイテムのひとつです。荷物の出し入れがしやすく、機能的なポケットが内側と外側にあしらわれたデザインのバッグや、革や布などの素材にこだわりぬいたバッグなど、お母さんのライフスタイルも考えながら、プレゼントにふさわしいアイテムを決めていけるといいですね。有名ブランドの「マイケル・コース」や「ポロ・ラルフローレン」などのトートバッグがとくに人気ですよ。

オシャレにキメたいときは…「クラッチバッグ」

ちょっとおしゃれなコーディネートのときにぴったりなクラッチバッグも、人気アイテムのひとつとしてチェックしておきましょう。モダンかつシックなデザインのものや、ビーズをあしらったもの、ハンドメイドの刺繍を施した芸術的なクラッチバッグなどは、フォーマルドレスにもぴったりです。海外リゾートやパーティーに出かける機会が多いお母さんには、ぜひ持っていただきたい逸品ですね。DCブランドの中では、「シャネル」や「イブサンローラン」のクラッチバッグが注目されています。

お気に入りのバッグを持ってお出かけをすると、気分も一段と晴れやかになり、ハッピーな時間を過ごせそうですね。普段のお母さんのファッションにも配慮しながら、幅広いシーンで使えるバッグを選ぶのも、プレゼント成功の秘訣です。

エプロン

母の日はエプロンでしょ!人気エプロン 5選

母の日の定番プレゼントの1つであるエプロン。家事をするときに毎日のように身に着けるものでありながら、自分ではなかなか買い替えません。そのぶん、誰かからプレゼントされたら嬉しさもひとしおではないでしょうか。今回は、母の日のプレゼントにおすすめのエプロン、人気ブランドを5つご紹介します。

エプロン

1.Lalabell(ララベル)

Lalabell(ララベル)は、着るだけで楽しい気持ちになれるワンピースエプロンのブランド。ファッション性が高く、ワンピースのきれいな形がでるようにシルエットにこだわって作られています。Tシャツにジーパンのようなラフな格好でも、このエプロンを身に着けるだけでぐっと女性らしくかわいくなることが魅力。家事をしているときにも可愛くしたいと思うお母さんにぴったりです。デザイン性が高いですが、もちろん家で洗うことが可能な素材で作られています。

2.share with Kurihara harumi

テレビや料理本などもよく見かける料理研究家の栗原はるみさんがプロデュースしているshare with Kurihara harumi。栗原さんご本人の“こんなものがあったらいいな”という思いをもとに作られており、エプロンも使い勝手のよさを考えて作られています。ポケットの位置が工夫されていたり、タオルかけがついていたり。お母さんが家事をするときの快適性を向上してくれるでしょう。機能性の高いエプロンを求めるお母さんにおすすめです。

3.Marimekko(マリメッコ)

1951年に創立されてから、世界中で人気を集めているフィンランドのライフスタイルブランド、Marimekko(マリメッコ)。シンプルながらも鮮やかな色使いと特徴的なパターンのため、一目でそれとわかります。さらにデザインのかわいさにくわえて、実用性が重視されていることも魅力です。Pieni Unikko(ピエニ ウニッコ)と呼ばれる小さなケシの花のデザインが有名ですが、他にも北欧らしいおしゃれなデザインがそろっています。お母さんに似合うものを探してみてくださいね。

4.FEILER(フェイラー)

ドイツ発の高級ブランドとして知られるFEILER(フェイラー)。シュニール織りという伝統的な技法を使って、一つ一つ丁寧に織り上げられています。花柄などをモチーフにしたデザインもかわいらしく、幅広い世代に人気です。触り心地抜群の生地は、厳選した素材を使って作られており、洗濯してもよれることがありません。丈夫で長持ちするため、水仕事などで使うことの多いエプロンにもぴったり。母の日に、少し特別なプレゼントをしたい方にも最適です。

5.Amebeaute(アームボーテ)

日本製のエプロン専門ブランドAmebeaute(アームボーテ)。魅力はなんといっても、そのデザインの豊富さです。ホルターネックや後ろクロス、Vネックといったスタイルとカラーを掛け合わせたデザインは多種多様。おしりを隠したい、スタイルをよく見せたい、なんて希望もかなえてくれます。デザインもシンプルなものから個性的なもの、エレガントなものまで幅広くそろっているので、きっとお母さんにぴったりのエプロンが見つかるでしょう。もちろん、品質の高さも折り紙付きです。

お気に入りのエプロンをすれば、家事のときにも気分があがって楽しくなるもの。いつも家事をがんばってくれているお母さんに、素敵なエプロンをプレゼントして日頃の感謝を伝えましょう。ご紹介したブランドを参考に、ぴったりのエプロンをプレゼントしてみてください。

ワイングラス

お花は去年あげちゃったし・・・今年はどうしよう?

母の日は、1年に1回といっても、毎年プレゼントしていると内容も単調になってきてしまいます。定番のお花は喜んでくれるけれども、去年と同じとなると工夫が感じられません。そこで、お花以外で、お母さんに喜んでもらえる人気のプレゼントを5種類ご紹介します。

ワイングラス

1.一緒にお食事ができる「お食事券」

母の日にお母さんが嬉しいことは、感謝の言葉をもらうことや一緒に時間を過ごせることです。普段、お互いに忙しいと、なかなかゆっくり話す時間もありません。家を出ていれば、会う機会も減り、一緒に共有する時間はだんだんと減っていきます。そこで、いつもとは違う少しおしゃれなレストランで、一緒に食事を食べれば、普段話さない話題も生まれ素敵な時間を過ごせます。お食事券を贈って、思い出の一日を作ってみてもいいですね。

2.やっぱり甘いものがいいな「スイーツ」

いつも家事に仕事にと忙しいお母さんには、ほっと一息つけるスイーツはいかがでしょうか。スイーツといっても幅広いので、お母さんの好きなもので、なかなかお母さん自身では買わないようなものがおススメです。お母さんとの思い出のお菓子などエピソードがあるスイーツがあればなお良いですね。ただ、渡すだけではなくて、甘いものでお母さんに疲れを癒してくださいと言葉を添えることも大切です。

3.オシャレが一番!「財布」

お母さんがいつも使っている財布は、使い込んで古くなっていませんか。家族のことには気を使っても自分のことには節約するというお母さんも多いです。いつまでもオシャレでいてくださいという想いを込めて、日常的に一番使う財布のプレゼントはいかがでしょうか。母の日に家族からもらった財布は、周りの人にも自慢できるでしょう。

4.ほんのり甘くてさっぱりしているのは… 「フルーツ」

スイーツはいつも食べていたり、甘いものが得意でなかったりするならば、フルーツを贈ってみてはいかがでしょうか。スーパーなどで売っているようなフルーツではなく、高級メロンや粒が大きいマスカット、イチゴなどは、特別な日という印象が強くなります。お母さんの好みを知っているということも大事なポイントです。

5.お母さんと遠出もいいね!「旅行券」

プレゼントの種類を4つあげました。最後に上げる旅行券は、このなかでも一番喜んでくれるものとなるでしょう。お母さんにとって子どもは徐々に巣立っていくものです。自分の手を離れ、ゆっくり話をする時間も減ってくると、一緒に過ごすことが一番の望みとなります。食事だけでも嬉しいはずですが、旅行で遠出すれば、非日常の場所でゆっくりと家族団らんができます。特別な日になることは間違いありません。

お花以外に母の日にプレゼントすると喜んでくれるものを5つご紹介しました。お母さんの喜ぶものを選ぶにはお母さんのことを知っておくことも大切です。趣味ややってみたいことなどをさりげなく調べておき、お母さんに一番喜んでもらうプレゼントを選んでください。

手紙

母の日に贈るメッセージカード・・・特別なものにしましょう

母の日の贈り物は、お花やスイーツなど定番のものもいいですが、自分にしかできない心を込めたメッセージカードは特別のものとなります。1年に1度、お母さんのことを考え、お母さんへの感謝の言葉を込めたメッセージカードは、どれだけ高価なもの以上に喜んでくれます。

手紙

母の日にメッセージカードを手作りする

お母さんにメッセージカードを送るにしても、それだけでは、物足りないときには、手作りのメッセージカードを用意しても良いですね。手書きのメッセージで特別感を出すと共に、メッセージカード自体も手作りをすれば、世界で一つの贈り物となります。折り紙でハートを折るシンプルな方法もありますが、最近では、手作りできるキットもあるので、手先が器用でない人にも簡単に作成可能です。完璧でないもののほうが、手作り感や自分らしい素敵な味となります。

母の日一言メッセージ

いざメッセージカードを前にすると、何を書けばよいか分からなくなるかもしれません。メッセージカードに込めるとよい内容を3つご紹介します。まずは、感謝の言葉。「いつもありがとう」だけでも、もらう人は嬉しいものです。それから、お母さんとのエピソードも一言添えてみてください。病気で看病してもらったときや、悩んでいて励ましてくれたときに、うまく感謝の言葉を伝えられなかったことはありませんか。母の日は、当時は言えなかった感謝の言葉を伝える絶好の機会です。最後には、元気でいてほしいというあなたの願いを書きます。この3つを記した一言メッセージがあればお母さんも喜んでくれるはずです。

サプライズ感を出したいときは・・・

メッセージカードを渡すのは恥ずかしいし、単調だという人は演出にこだわってみてください。お花に添えたり、プレゼントに忍ばせたりするのは、良くある方法ですが、プレゼントをもらって喜ぶところにメッセージカードがあると二度の喜びがあります。もう一歩、工夫するならば、一緒に住んでいたとしても、手紙をポストに投函することがおススメです。プレゼントは事前に渡しておいて、あとでポストに手紙が届いているのを見つけてもらいます。偶然見つけた手紙はお母さんも嬉しいはずです。さらに、普段行かない場所や思い出の場所など、渡す場所を変えてみるのもいいですね。

1年に1度の母の日には、どんな形であっても一番大切なことは感謝を伝えることです。お母さんに直接ありがとうと伝えることは恥ずかしくても、メッセージカードなら心の想いを伝えられます。試してみてはいかがでしょうか。

市場

イオンにあるオススメの母の日ギフト

イオンでは、母の日に各地のイオンモールで、イベントを開催しています。お花などの贈り物を販売しているだけでなく、子ども向けにお母さんの似顔絵を描く企画もあり、家族全員で楽しめる内容が盛りだくさんです。また、イオンでは母の日特典として、早期割引サービスや総量無料のキャンペーンも行っているところもポイントです。

市場

ジェシースティール

いつも美味しい料理を作ってくれるお母さんには、ジェシースティールのブランドエプロンをプレゼントしてみてはいかがでしょう。イオンでは、様々なタイプのおしゃれで華やかなエプロンがそろっています。お母さんになっても華やかなものは女性の憧れです。普段使うエプロンだからこそ、気分が変わって喜んでくれるでしょう。

シュクココロ

エプロンをプレゼントするなら、エプロン専門店のシュクココロもおススメです。シュクココロのエプロンは可愛いさに定評があります。家事をするときの主役服となるエプロンに、可愛いエプロンをつけたいと思った女性が始めたブランドだからこその魅力です。イオンのサイトで調べると、ピンク主体の可愛いエプロンをたくさん見つけられます。いつまでも可愛くいてくださいというメッセージを添えても良いですね。

ルセット

ルセットのエプロンは、タレントのコラボでも話題になりました。定番商品のフラワーストライプに始まり、さまざまな種類のエプロンが毎年リリースされています。女性らしさがコンセプトであるルセットのエプロンなら、いつまでも素敵なお母さんでいてくれます。

母の日ブーケ

母の日の定番は、なんといってもお花のブーケです。カーネーションをプレゼントすると、ありきたりという人は、さりげなくお母さんの好きな色や花の種類を聞いておき、特別なブーケを作ってもらいます。家族が自分の趣味を知ってくれていることで、もらったお母さんの喜びも大きくなります。

銀座文明堂のカステラセット

お母さんが遠くに住んでいて、趣味も分からないので、エプロンやお花をプレゼントすることは難しいという人には、スイーツがおススメです。銀座文明堂のカステラセットなら、年齢問わず喜んでくれるので、地方のお母さんへのプレゼントとしても最適と言えます。イオンなら送料無料で送れることができるので、母の日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

イオンには母の日特集ページがあります。たくさん種類がある母の日プレゼントを選ぶことは至難の業なので、イオンの特集ページからおススメ商品を比較して、お母さんを喜ばすことができるものを決めていきましょう。

アジサイ

カーネーションだけじゃない、母の日に贈りたいお花のギフト5選

母の日に贈る花の定番はカーネーション。しかし、最近はそれ以外にもお母さんの好きな花やその季節の花など、母の日に贈る花はかなり自由に選べるようになってきています。母の日に贈るおすすめのお花のギフトをまとめてみました。

アジサイ

1. 種類も豊富!アジサイの鉢植え

この時期に人気のあるのが、アジサイの鉢植えです。最近は品種も増えて、定番の青だけでなく、紫やピンク、白などたくさんの花色が出ています。そもそもアジサイは日本原産。日本古来のアジサイだけでなく、華やかな雰囲気のハイドランジアと呼ばれるヨーロッパで品種改良された西洋アジサイも贈り物には人気です。
アジサイは初心者でも栽培が簡単。そのため、母の日の贈り物として近年人気が高くなってきています。
アジサイの花言葉は花色によって異なり、青は忍耐強い愛、ピンクは元気な女性、白は寛容など。お母さんの好きな色のアジサイを贈っても、花言葉で選んでもいいですね。

2. 芍薬など旬の花のアレンジメントもおすすめ

母の日のある5月はいろいろな花が店先に並ぶ時期。この時期旬を迎える花の一つに芍薬があります。芍薬は、つぼみのうちは小さいのですが、咲くと大輪でとても華やか。大輪のバラにも引けを取らず、母の日の贈り物にぴったりです。白や淡いピンクから濃いピンク、斑入りのものまでさまざまな品種があり、花言葉は「思いやり」や「謙遜」など。芍薬など季節の花を使った花束やアレンジメントを贈るのもおすすめです。

3. やはり定番はカーネーション

母の日のプレゼントの定番と言えば、カーネーション。赤いカーネーションが一般的ですが、実はカーネーションはとても多くの花色があるのです。最近では、茶系のシックでおしゃれな印象のカーネーションなども出回るようになり、アレンジの幅も広がっています。
カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」。特に、母の日の象徴の赤いカーネーションは「母への愛」。母の日の贈り物にピッタリです。ピンクは「女性の愛」「母の愛」など。しかし、せっかく多くの色があるカーネーションを贈るなら、赤だけでなくお母さんが好きそうな色やおしゃれな花束を選んではいかがでしょうか。

4. 枯れない花!プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは生花に特殊な加工を施し、枯れないようにしたもの。生花を贈るのも素敵ですが、水替えなどの手がかかりすぐに枯れてしまうのが難点です。
その点、プリザーブドフラワーは長持ちし、インテリアとして飾っておけるのがよいところ。おしゃれな雑貨と組み合わせたアレンジが多く、小さなスペースに飾れるのもプレゼントに選びやすい要因です。優しい色合いのアレンジや高級感あふれるアレンジなど、さまざまなものがあるので、お母さんの雰囲気に合わせて選んでみては?

5. 美人の代名詞の百合

昔から「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われるように、ユリの花は美人の代名詞。非常に気品のある花です。百合にもいろいろな品種があり、よく知られているのは大輪で華やかな白いユリ「カサブランカ」。ほかにもテッポウユリやスカシユリ、清楚なイメージのササユリなどがあります。白いユリの花言葉は「威厳」など。母の日のプレゼントで贈るのであれば、華やかなピンク系のユリやカサブランカなどの大輪系のユリがおすすめです。ユリは香りが強いので、香りが気になる人には向きません。また、花粉が衣服に付くと取れないので、飾るときは花粉をそっと取っておくとよいでしょう。

母の日に花を贈るのはもはや定番。その中でも、人気のあるアジサイや季節のアレンジ、プリザーブドフラワーなどをあげてみました。花が好きなお母さんには毎年花を贈ることにすれば、「今年はどんな花かしら」と楽しみにしてもらえるのではないでしょうか。

フィナンシェ

母の日に贈るなら。人気のお菓子ランキング TOP5!

母の日の贈り物に迷ったら、スイーツが一番!おいしいスイーツをいただきながらゆっくり過ごして欲しいという願いと感謝を込めて、日頃自分では買わないようなスイーツを贈るのもよいものです。母の日に人気のお菓子、ベスト5を発表します。

フィナンシェ

5位 フィナンシェ

第5位はフィナンシェ。フィナンシェはフランス発祥の、バターをたっぷり使ったケーキや焼き菓子の一種です。似たお菓子にマドレーヌがありますが、両者の違いは使う材料。フィナンシェはアーモンドパウダーを使うためアーモンドの香りがするのが特徴です。また、卵白と焦がしバターを使い、しっとりとしてほろっと崩れやすいことなども、マドレーヌと違う点です。
母の日に贈るなら、有名店のフィナンシェ詰め合わせなど、自分のために買うにはちょっと手が出ないスイーツを選んでみてはいかがでしょうか。

4位 ロールケーキ

母の日の贈り物第4位はロールケーキ。人気のロールケーキは、手軽な値段も魅力です。人気のブランドのものや、地元の隠れた名店のものなど、多くの種類から選ぶ楽しさも味わえます。
王道のホイップクリームがたっぷり巻かれたロールケーキだけでなく、チョコレート味や抹茶味、イチゴなどのフルーツを巻き込んだもの、華やかにデコレーションされたものなど種類も豊富。生菓子なので日持ちはしませんが、一緒に母の日を祝いながらいただくのもよいのでは?

3位 根強い人気のバームクーヘン

第3位は、根強い人気の続くバームクーヘン。バームクーヘンは木の切り株を模したお菓子。ぱさぱさした触感が苦手という人もいるようですが、人気のバームクーヘンはどれもしっとりした生地を一層ずつ焼き上げ、ふわふわの食感や優しい甘みが特徴です。オーソドックスでも食べ飽きない、人気のバームクーヘン専門店のものや、チョコレート掛けされたものなど、一度食べたらやみつきになるようなバームクーヘンを贈ってみてはいかがでしょうか。

2位 美しい和菓子も人気

年配のお母さんには、和菓子も人気です。感謝を込めて贈る和菓子は、食べなれたブランドの和菓子が好まれることも多いようです。一方、新しい創作和菓子も人気があり、中には洋菓子の要素を取り入れた和菓子なども。新しいもの好きなお母さんには、目新しい和菓子もおすすめです。

1位 ロールカステラ

母の日に贈るスイーツ、第1位はロールカステラ。ロールカステラとは、ロールケーキと似ていますが、よりしっとりしたカステラの生地を使ったもの。しっとり焼き上げたカステラをロールケーキのように巻いています。大納言が入ったものや抹茶味、栗の入ったもの、イチゴやかぼちゃ味など種類も豊富。母の日だけでなく、おみやげなどの贈り物にもピッタリです。

母の日の贈り物に迷ったらスイーツがおすすめです。自分でもらって嬉しいスイーツや、なかなか買えないお取り寄せ品など、時間と手間をかけて選ぶのもよい方法。日頃の感謝を込めて、おいしいスイーツを贈りたいものですね。

カーネーション

「やっぱり手作りのものを贈りたい」 真似したいプレゼント 5選

母の日のプレゼントは決まりましたか?たまには心を込めて、手作りのプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。間違いなく、世界で一つだけのプレゼントになりますよ。ここでは、母の日にぴったりの手作りプレゼントをいくつか考えてみました。

カーネーション

1. 思い出がいっぱい フォトブック

お気に入りの写真、きれいな写真を集めたフォトブックはいかがですか?普段のなにげない日常を写真にして残すというもの、いい記念になります。今は、いろんなメーカーから、写真を選ぶだけで簡単に作れるフォトブックのサービスがあるので、利用するのが一番簡単です。また、フォトブックを自分で作ることのできるキットもいくつか販売されています。もっと手作り感を大事にしたい方は、小ぶりのスケッチブックやアルバムに写真をレイアウトして貼り付け、カラーペンで模様を書いたり、マスキングテープを貼ったりして飾るのもいいでしょう。きっと楽しい作業になるはずです。

2. 気持ちを込めて「メッセージカード」

メッセージカードはたくさん市販されていますが、愛情込めた手造りカードならさらに喜んでくれるはずです。カードの大きさに切った色画用紙に、メッセージを書いた白い画用紙を貼り付けただけでも案外かわいいものです。スタンプを利用したり、マスキングテープや小さく切った可愛い布、レースペーパーなどを貼り付けて飾ったり、パンチングで型抜きした色紙を貼ったり。お気に入りの風景写真をベースにして、メッセージを貼り付けてもオシャレですよね。アイデアは無限に広がります。楽しみながらいろいろ工夫してみてください。

3. いつまでも美しく「手作り「ネックレス」

いつまでもきれいでいてほしい、そんな願いを込めて、手作りのネックレスもおすすめです。手芸屋さんにはたくさんキットが販売されているので、利用するのも簡単でいいでしょう。最近話題のコットンパールなどは、軽く独特の風合いでフォーマルな雰囲気もありながら、お値段も手ごろなのでおすすめです。他の素材と組み合わせたり、5、6粒をチェーンに通したり、作る人のセンスで様々な表情のネックレスが作れます。

4. スイーツで笑顔に「手作りケーキ」

お菓子が大好きなおかあさんには、手作りのケーキをどうぞ。愛情込めて、一生懸命作れば、きっと喜んでくれるでしょう。ケーキなんて難しくてという方には、市販のパウンドケーキを買ってきて、自分で凝ったラッピングをしてプレゼントするのもいいでしょう。カップケーキを作って、デコレーションに凝るという方法もあります。レアチーズケーキのように、焼かないケーキもあります。どんなケーキでも、みんなでテーブルを囲めば、きっと笑顔になるはず。

5.優しい手ざわり「ニードルフェルトの動物キーホルダー」

凝ったプレゼントを手作りしたいという方には、ニードルフェルトの動物キーホルダーはどうでしょう。ちょっととっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、材料は全部手芸店や100円ショップで簡単に手に入ります。羊毛を丸めてニードル針で刺しながら、好きな大きさや形にして、ストラップの金具を縫い付けます。形にするのが面倒なら、きれいな色を選んで、まんまるいフェルトボールにしても可愛らしく仕上がります。

やっぱりお花をプレゼントしたいという方には、いつまでも美しいプリザーブドフラワーやアートフラワーもおすすめ。プリザーブドフラワーは、専用液があれば自宅でも簡単に作ることができます。アートフラワーも、手芸店に行けばキットがたくさんでています。何を贈るにしても、母の日のプレゼント、せっかく手作りするのなら、是非楽しみながら作ってあげてください。

プレゼントボックス

母の日に贈りたい人気のプレゼント 5選

毎年巡ってくる母の日。今年のプレゼントは何にしようかな?と悩んでいる方もいるかと思います。そんな方のために、母の日だからこそ贈りたいプレゼントの中から、特に人気の5つをピックアップしてみました。定番のものからちょっと目先の変わった物まで、参考にしてみてください。

プレゼントボックス

1. プレゼントの王道!「花束」

女性へのプレゼントの王道といえば、なんといっても花束です。女性なら、いくつになっても美しい花束の贈り物は嬉しいものですよね。母の日の花といったら、やはりカーネーション。真っ赤なカーネーションの大きな花束はとても豪華で、それだけで十分立派なプレゼントです。アレンジメントフラワーなら、見た目も華やかで、花瓶に生ける必要もないので、飾っておくのも簡単です。最近よく見かけるようになったボックスフラワーは、美しさや新しさに加えて、箱を開けた時のサプライズ感も味わえるので、おすすめです。

2. 上品なプレゼント「ワイン」

時には、オシャレにワインのプレゼントはいかがでしょうか。ワインは、手の届きやすいお手頃なものから、高級感あふれる贅沢なものまで豊富に揃っているので、予算や好みに応じて選ぶことができます。ワインが好きな方なら、その方のお好みのものを、あまりワインを飲み慣れない方なら、ドイツの白ワインなどが、甘口も多く飲みやすいのでおすすめ。ワインと一緒に楽しめる、チーズなどを組み合わせて贈るのも良いですね。

3. やっぱり甘いものが好き!「スイーツセット」

女性は、やはり甘いものが好きな方が多いですよね。美味しいスイーツがあれば、思わず笑顔になってしまいます。母の日のプレゼントにもぴったりの、普段ならなかなか手が出ないような有名なお店のスイーツセットなどはどうでしょう。たとえ近くにお店がなくても、ネット販売でお取り寄せできるものが多いので、珍しいものでも比較的手に入りやすいのも嬉しいところです。焼き菓子やチョコレートなどは、ある程度の日持ちもするので、遠く離れたおかあさんに送ってあげるのにも最適です。

4. 平凡なモノでも特別なものに…「名入れグッズ」

何か実用的なものを贈りたいけれど、ちょっと平凡かも…。と悩んでいるなら、おかあさんの名前をいれてもらうのもひとつのアイデア。たとえ世の中にたくさん出回っている商品でも、名前や一言メッセージなどを入れると、世界にたった一つしかないプレゼントになります。普段使いの食器やマグカップ、タオル、エプロンのほか、実に様々なものに名前を入れてもらえるサービスがあるので、いろいろ探してみてください。

5. いつまでも健康でいて欲しいお母さんに 「健康グッズ」

母親には、やっぱりいつまでも元気でいてもらいたいというのが、誰しもが持つ願いです。そんな思いを込めて、健康グッズを贈るのもおすすめです。マッサージ用のグッズやサプリメント、歩数計、ゲルマニウムや磁気のアクセサリーなど、気軽に使ってもらえるようなグッズがいろいろあります。そんなグッズで日々の疲れを癒しながら、健康で長生きしてもらいたいですよね。

母の日のプレゼントは、気持ちがこもっているのが一番です。おかあさんは、何を贈っても、きっと喜んで受け取ってくれると思いますが、贈る側も満足して贈れることができればいいですよね。ここにあげたものを参考に、おかあさんが喜ぶものを探してあげてください。

デザート

「やっぱりこれははずせない!」母の日に贈りたいスイーツ5選

母の日に贈るプレゼントで喜ばれるのはやはりスイーツ。「スイーツをプレゼントしたいけど、どのスイーツがいいのかな」と迷ってしまうことはありませんか。一息つきたいときにスイーツがあると嬉しいですよね。スイーツを食べながらお母さんとゆっくり時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。今日は母の日に贈スイーツを5つご紹介いたします。

スイーツ

1. みんなで分け合おう!「バームクーヘン」

どの世代の方にも愛される代表的なスイーツといえば「バームクーヘン」、紅茶との相性も抜群です。比較的に大きいサイズのバームクーヘンは、大人数のご家庭でもお母さんを囲んで、みんなでゆっくりとお話をしながら食べられます。ほんのり甘いバームクーヘンに「いつもありがとう」「お母さん大好き」といったメッセージを添えて贈るのはいかがでしょうか。

2. 一言メッセージ入りスイーツ

今人気のプレゼントの一つに、メッセージ入りのスイーツがあります。マカロンやおせんべい、どら焼きに「いつもありがとう」などのメッセージを焼き入れして贈るというユニークなプレゼントです。ケーキではチョコレートプレートの上にメッセージを書きますが、焼き入れという新しい形でプレゼントをしてみるのもオススメします。

3. フルーツが大好きなお母さんへ…「フルーツケーキ」

甘さが強く感じる生クリームが苦手という方も多いと思います。そこでおススメなのが「フルーツケーキ」です。フルーツをふんだんに使っているケーキなら生クリームが苦手な方も喜んでくれるでしょう。5月の旬のフルーツである桃や巨峰、メロンなどを楽しみながらケーキを食べることができます。

4. あれもこれも食べたい!「一口サイズのケーキ」

「ずっと同じ味より少しずつ違う味を楽しみたい」という方におススメなのがプチケーキです。フルーツを中心にしているケーキや、焼きプリン、モンブランなど種類が豊富に揃っている一口サイズのケーキ。そのケーキを詰め合わせることで、様々な味のプチケーキをみんなで分け合うことができます。倍の楽しみがありますね。ケーキと同じ数だけの紅茶やコーヒーもあると食べ飲み比べもできるので新しい楽しみ方になるでしょう。今年はお母さんが好きなスイーツのカップケーキを詰め合わせてプレゼントとして贈るのはいかがでしょうか。

5. ショートケーキよりやっぱりこっちがいいな「和菓子」

上品な雰囲気のスイーツをプレゼントしたいときはやはり和菓子が人気です。
口当たりがさっぱりしていて、程よい甘さをだせる和菓子はどの世代にも喜ばれるスイーツの一つでしょう。代表的な最中や羊羹、イチゴ大福のほかに、バラをイメージした上生菓子や餅菓子も貰ったら嬉しいスイーツとして多くの人から喜ばれています。和菓子と温かい緑茶で母の日をお祝いしてみましょう。

母の日に贈りたいスイーツ5選はいかがでしたか?母の日にスイーツを食べて、お母さんとゆっくりお話しをしながら過ごせたら贅沢ですね。どのスイーツをプレゼントしようかと迷っている方はぜひ参考にしてください。

花束とカード

これをお母さんに贈りたい!「母の日プレゼント」 ランキングTOP5

毎年母の日になると「なにをあげようかな」と迷ってしまう方はいらっしゃいますか?「これをプレゼントして、本当に喜んでもらえるかな」と考え込んでしまいますよね。プレゼントだけではなく、渡し方も一工夫したいところです。
今回は貰ったら嬉しい「母の日のプレゼント」をランキングにして5つご紹介します。

花束とカード

TOP 5. とても助かる「生活用品セット」

生活用品は毎日使うものなので、生活に密着したプレゼントはとても助かります。その中でも台所で役立つ便利収納グッズや、お掃除セットは日常で欠かせないはずです。その他に、洗剤やシャンプー、ハンドソープなど液状のものを揃えたプレゼントなどユニークなプレゼントはいかがでしょうか。

TOP 4. 世界に一つだけのものを…「名入れグッズプレゼント」

「以前、既にあげてしまったプレゼント。また今年も同じものをあげることはできないな」と躊躇してしまうことはありませんか。そこでおススメなのが名入れプレゼントです。ペンやハンカチ、ブックカバーやスカーフなど、普段からよく使うものにお母さんの名前を入れてプレゼントすることで特別なものになります。名前のほかに「いつもありがとう」「これからもよろしくね」というメッセージ一言を入れるだけでも、嬉しいサプライズになるはず。ペアの名入れグラスも喜ばれる名入れアイテムの一つです。

TOP 3. 贅沢で優雅な時間をプレゼントしたい。「お食事券」

日ごろから忙しくしているお母さんは、なかなかゆっくりとお食事の時間がとれていないかもしれません。毎日頑張っているお母さんにホテルのお食事券はいかがでしょうか。お父さんとのペアお食事券をプレゼントすれば、夜景が見えるホテルでのお食事で、久しぶりのデート感覚を味わうことができます。お洒落で洗練されたレストランでゆっくりと贅沢に過ごせる時間は、お母さんにとって癒しのプレゼントになるでしょう。さらに、ホテルのお食事券とスパのセットをプレゼントすることでいつもとは違うサプライズに喜んでくれるはず。

TOP 2. いつまでも輝くお母さんでいてほしい。「アクセサリー」

「お花も良いけどずっと残るものをプレゼントしたい」という方におススメなのがアクセサリー類です。ネックレスやイアリングのほかに、普段よりもおしゃれに着こなしたいときに付けたいブローチも人気のプレゼントの一つでしょう。お友達と会う時には、「このブローチは母の日にもらったのよ」と話題にもなりますね。いつまでもお洒落で輝くお母さんでいてほしいですよね。あなたが選ぶアクセサリーはきっと特別なものになるはず。お洒落が好きなお母さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

TOP 1. 「いつも感謝しています」メッセージ付きカーネーションの花束

やはり母の日のプレゼントの王道はカーネーションです。母の日は年に一度しかない特別な日なので、カーネーションの花束と一緒に感謝の気持ちを綴ったメッセージを贈りましょう。さらに、お母さんの誕生日月の花言葉を添えることで、よりあなたの感謝の気持ちが大切なお母さんに届きます。お母さんが好きな場所や、思い出の場所などで花束を渡すことで、特別感が増しますね。

TOP 5をご紹介しましたが、いかがでしょうか?日ごろから頑張っている「お母さん」に感謝の気持ちを込めて贈る母の日のプレゼント。心を込めて選ぶプレゼントはお母さんにとって特別なものになるでしょう。

風船

母の日にはサプライズを!贈ると喜ばれるプレゼントとは

毎年5月の「母の日」は、母親に感謝するために制定されたアメリカ生まれの記念日です。本国では「マザーズデイ」と呼ばれ、日本とは異なり国民の祝日とされています。
さてそんな母の日の定番といえばカーネーションですが、今回はお母様にサプライズを贈りたい方に向けて趣向を凝らしたプレゼントをご紹介します。

風船

ちょっと珍しいフラワーギフトはいかが?

母の日にサプライズプレゼントを贈りたいなら、定番のカーネーションではなく、おしゃれに手を加えられたフラワーギフトはいかがでしょうか。

【プリザーブドフラワー】
プリザーブドフラワーは、生の花を原料として半永久的に保存できるよう加工した花のことです。このプリザーブドフラワーをプレゼントすれば、花の美しさをいつまでも楽しめるというサプライズを演出することができるでしょう。アレンジも多彩なので、ぜひお母様の好みに合わせて選んでくださいね。

【フラワーリース】
リースとは、花や葉などの植物素材を繋ぎ合わせて輪の形にしたものです。花輪や花冠という意味をもつフラワーリースには、幸福がいつまでも続くようにという願いが込められています。リースなら生花よりも飾る場所を選ばなくていいですね。お母様が好きな花のリースにすれば、さらにサプライズなプレゼントとなるでしょう。

手作りの贈り物に挑戦してみよう

特別な贈り物を渡したい方は、お母様への感謝の気持ちがこもった世界に一つだけのプレゼントを作ってみてはいかがでしょうか?

【料理・スイーツ】
手作り料理やスイーツを作って母の日をお祝いするのも魅力的ですね。とくに普段は料理をしない方が精魂込めて手作りすれば、お母様にとっては何よりのサプライズとなることでしょう。メニューはカレーライスやパンケーキなど、比較的簡単なもので十分に喜んでもらえるはずですよ。

【マグカップやフォトスタンドなどの小物類】
近年では手作りの贈り物を作りたいという方に向けて、マグカップやフォトスタンドなど多彩なギフトを制作できる教室も少なくありません。マグカップならさっそくその場でお母様にコーヒーを淹れる、フォトスタンドなら全員で写真を撮るなど、贈ったその日にプレゼントを活用する機会を作ってみるのもいいでしょう。

両親を一緒にお祝いしよう

母の日と父の日は1ヶ月ほどしか期間が空いていないため、お母様だけではなくお父様も一緒にお祝いしてみるのはいかがでしょうか。ご両親共にお祝いできるプレゼントを選ぶのも魅力的です。

【夫婦に贈るフラワーギフト】
母の日の象徴であるカーネーションと、父の日の象徴であるバラの花を合わせたプリザーブドフラワーや鉢植えを用意して、ご両親にプレゼントをするのも素敵ですね。花屋さんやギフトショップでは、両親へ一緒に贈りたい人に向けたフラワーギフトを取り揃えているお店もあります。

【ペア旅行チケット】
両親に水入らずで楽しんできてほしいという気持ちを込めて、ペア旅行のチケットを贈るのもいいですね。少し費用を抑えるなら、近隣の温泉やレストランに招待してみるのはいかがでしょうか。ご自身も一緒に家族で楽しみたい場合は、ゴールデンウィークに合わせて海外旅行や温泉旅行に行けるプランを計画するのもおすすめです。

サプライズプレゼントにおいて大事なこと

サプライズプレゼントは、相手を驚かせること以上に喜んでもらうことが重要です。プレゼントを手渡しする方は、渡し方を工夫するだけでも素敵な母の日を演出することができるでしょう。配送を考えている方は、プレゼントに手紙を添えることで感謝の気持ちを伝える方法もありますよ。ぜひお母様の喜ぶ顔を想像しながら準備を進めてください。

カーネーション クレア

母の日に鉢植えや寄せ植えを!長く楽しんでもらえるのが魅力

母の日が近づくと多くの花屋さんやネットショップでは、カーネーションを中心に色鮮やかなフラワーギフトが売られるようになります。もちろん母の日にカーネーションの花束を贈るのもひとつですが、今年は少し趣向を凝らして「鉢植え」を選んでみるのはいかがでしょうか。

カーネーション クレア

園芸が好きな方には鉢植えがおすすめ

ガーデニングや園芸、お花が好きというお母様には鉢植えのプレゼントがぴったりです。鉢植えには、上手に育てることで母の日以降も長くその美しさを楽しめるというメリットがあります。鉢植えで人気のお花は、カーネーション以外にも様々です。

【カーネーション】
母の日と言えば、やっぱりカーネーションというくらい母の日の花では定番で安心感があります。カーネーションは赤のイメージが一般的ですが、最近ではピンクや黄色、花びらのフチが違うなど様々な品種があり、選ぶ楽しさが増えています。

【アジサイ】
アジサイは、鮮やかなピンク、爽やかなグリーン、上品なブルーなどとても彩り豊かなお花です。梅雨の時期によく見掛け、夏の風物詩ともいえるアジサイですが、最近は「秋色アジサイ」と呼ばれる秋まで楽しめるアジサイも人気となっています。秋色アジサイの特徴は花色が次第に変化していくことで、まるで紅葉のような色の移り変わりを見守ることができるのです。「秋色」だけあって、少し年季がかった印象の色になっていくものが多くありますよ。

【クレマチス】
クレマチスの原種は250種類から300種類ほど存在し、特に中国に多く生息しています。クレマチスの系統には、常緑で香りの強いアーマンディ系、豪華な見た目の花を持つ早咲き大輪系、細くしなやかなツルを持つフロリダ系などがあります。中でも人気のある品種としては、早咲き大輪系の「レッド・スター」、「穂高」、フロリダ系の「ビエネッタ」などが挙げられます。

【ラベンダー】
爽やかに香るラベンダーは、古くから日本でも全国的に栽培されています。主に日本では、1号、2号、3号、4号と番号を付けられた4種類のラベンダーが栽培品種として用いられています。香りや色合いに違いがあり、鑑賞用としてだけではなくハーブティーやアロマオイルの原料としても用いられるなど、その用途も多彩です。

【胡蝶蘭】
洋ランの中で一番生産量が多い種類として知られる胡蝶蘭は、蝶が舞う姿に例えてその名前が付けられました。多くの色鮮やかな交配種が存在する胡蝶蘭ですが、淡いピンク色が美しい「シレリアナ」や、花茎に数多くの花を咲かせる「アマビリス」など、その原種とされる品種も素朴な姿が魅力的です。

ぜひ見た目、育てやすさ、香りなどを考慮して母の日に贈る鉢植えを選んでくださいね。

鉢植えの花を贈る際の注意点とは?

鉢植えは受注締切りが早いお店も多いため、購入する場合は早めに注文しておくと安心です。またお花を配送する場合、お母様の元に届いたらすぐにラッピングをほどき、お水をあげるようにアドバイスしましょう。育て方についても、鉢植えを置く場所や、植え替えについてなどいくつかのポイントを伝えておくと親切です。

カタログギフトMUSUBI

母の日にカタログギフトを贈る

定番ブランドやコスメ、体験、グルメなど、どなたにも喜ばれる品揃えを集めたベルメゾンオリジナルの総合版カタログギフトです。
MUSUBIは、新鮮であること、旬であることにこだわった別冊のシーズンカタログ、
充実の定番を集めたグランドカタログを2冊セットでお届けいたします。
四季のある日本では、古くから贈りものに季節を盛り込むことが相手を思いやる粋な心遣いとされてきました。
季節にあったギフトは、受け取る方にもその心遣いが伝わります。

なぜ、カタログギフトがいいのか?
年に一度の母の日に日頃の感謝を伝える日ですが、贈り物に迷うイベントのひとつでもあります。
「定番のカーネーションもいいけれど、お母さんが本当に欲しいものを贈った方が良いのでは?」「いっそ現金が良いと思うのだけど、でもお金じゃちょっと…」
「母の日の人気ランキングを見ると、外食やファッション、スイーツが人気が高いみたいだけど好みが分からない」などなど。
適当に贈れない分、悩んでしまいます。
そのような時にお勧めなのが、カタログギフト。
ブランド食器、ファッション、キッチンアイテム、コスメ、グルメや温泉、エステなどたくさの商品から好きなものが選べて、
しかも有効期限が6ヶ月と長いので、忙しいお母さんでも安心してゆっくりお選びいただけます。

カタログギフトを母の日に贈った方の声(ネット検索)
以前は自分で花など買いに行って渡していたのですが、時間も無く本当に母が欲しいものを贈りたいと思いカタログギフトに決めました。
母はカタログを眺めながら「目移りしてなかなか決められない。もう1冊欲しい」と言って喜んでくれたので、次は父の日用に利用したいと思います。

一緒にお店に行って、好きな物を選んでねと言っても、値段のことをどうしても気にしてしまいますが、カタログギフトならそういった心配は一切ないので、心行くまで選べます。
『自分で好きなものを選べる』という、まさにカタログギフトでしかできない点が良かったみたいです。
ただ、欲しいものが多すぎて選べないと言っています(笑)
カタログギフトにして大正解でした!!来年もカタログギフトにしたいと思いました。

母の日の過ごし方

母の日の過ごし方

母の日の過ごし方

2016年5月8日(日)、母の日。
日頃感謝しているけど伝えられない気持ちを、「いつもありがとう」の言葉と一緒に、素敵な母の日を過ごしませんか?

 

母の日の過ごし方は人それぞれ、まさに千差万別です。

多くの方々がカーネーションやお母さんの好きな花をプレゼントします。

実際に、母親が子供から花をもらうと嬉しいことでしょう。

 

プレゼントする花束や鉢植えなどに合わせて、小物をプレゼントされる場合も多くみられます。

選ばれる花は、限定した種類だけでなく、好きな色や香り、それぞれが思い描くお母さんのイメージでしょう。
小物類は、時期的に傘や日傘のほか、財布やハンカチなど身に着けられるもの、「ちょっとした」美容・健康グッズが人気です。
また、日帰りや温泉旅行、お食事などをプレゼントする方も。
もちろん、花に添える手紙は欠かせないでしょう。

 

贈るのはお母さんだけでなく、第二の母親である祖母や義母もお忘れなく。

 

過ごし方では、やはり家族を多く集めてみんなで過ごすこと。
兄弟や家族を集めて一緒にお祝いをしてあげられるいい機会です。
普段は仕事や学校などでそれぞれ忙しい家族を、母の日に集めることが一番のプレゼントとなるかもしれません。

実家で家族全員が集合できる場合は、お母さんに料理を作ってあげたり、洗濯、掃除をしてあげたり、マッサージをしてあげたり。
童心に戻ってお母さんに優しくし てあげるのも良いでしょう。
お袋の味を再現できなくても、「お母さんのこの料理が好き」「お母さんの料理が作れるようになったよ」という言葉とともに、
料理をテーブルに並べ、フラワーアレンジメントを飾るのもおすすめです。

 

もしくは、なかなかお母さんと一緒に外食する機会がないというのなら、お母さんの好きなレストランを予約して、
食事の最後にサプライズで花束を渡すなんて演出もありかもしれません。
非日常の出来事は感動を倍増させることでしょう。

遠方でどうしても会えない場合でも、全国配送などを利用して、メッセージを添えて花を贈ることも喜ばれます。

 

とはいえ、とくに母の日にはルールなどありませんから、あなたの工夫次第で、最高の母の日、年に1度の最高の日曜日にしてあげましょう。

母の日の由来

母の日の由来~母の日にまつわる起源と歴史~

母の日の由来

母の日の起源は様々ありますが、アメリカで始まった説が一般的です。

1970年代、アメリカで南北戦争終結直後、女性運動家が夫や子どもを戦場に送ることを
今後は絶対に拒否しようと立ち上がり、「母の日宣言」を発しました。

それから7年後の1907年5月12日、 アメリカに住んでいた、その運動家の娘アンナ・ジャービスが、
苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母が日曜学校の教師をしていた教会の記念会で、
母親が好きだった白いカーネーションを飾りました。

その想いに感動した人々は、母を覚える日の大切さを認識し、
1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝いました。

アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡しました。

白いカーネーションが母の日のシンボルとなり、
アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。

これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まりました。
1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンがアメリカ合衆国議会を通して、
アンナの母が亡くなったのが5月9日(第2日曜日)だったことから、この日に定めました。

以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、
亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、
やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていきました。

 

母の日とは

母の日とは

母の日とは

毎年5月の第2日曜日、家族のために日々頑張っている「お母さん」に、感謝の意を込めてカーネーションなどを贈ります。

日本では、1931年に、女性の人権を求めて立ち上げられた“大日本連合婦人会”が結成したのが始まりです。

当時の皇后(香淳皇后)の誕生日3月6日を「母の日」としました。

その後、1936年に森永製菓が「森永母を讃える会」を結成し、諸団体と協力しながら翌1937年に「母の日」の普及活動を全国規模で展開。
日本に「ありがとうお母さん」という文化を定着させました。
戦後からはアメリカにならって、5月の第2日曜日に行われるようになっています。
当時は、母性愛を表すカーネーションの赤い花は母が健在な人、母が亡くなられた人は白い花を胸に飾り、母への感謝の意を表わしました。

その後、母の日にカーネーションを贈ることが定番になっていき、現在では贈る花はカーネーションだけにとどまらず、
バラやアジサイ、各種プリザーブドフラワーなど、自分が贈りたいものや母親が好む花を贈るのが主流になってきています。
といっても、現在でも母の日と言えば「カーネーション」が定番中の定番であると言えるでしょう。

 

今年2016年は5月8日(日)です。

 

世界地図

世界は広い!海外での母の日のお祝い

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■日本

5月第2日曜日。母親に感謝の気持ちをこめて、カーネーション、メッセージなどを贈ります。日本と同じ、第2日曜日が母の日の国は世界で多くあります。

■韓国

5月8日「父母の日」がそれにあたります。韓国語では「オボイナル」といい、“父の日”と“母の日”を同時に行ないます。日本と同様でカーネーションをプレゼントする文化もありますが、韓国で1番喜ばれる人気のプレゼントはお金のようです。

■中国

5月第2日曜日。母の日の過ごし方は、日本と同じようにカーネーションをあげて一緒に食事をすること。ちなみに中国には父の日はありません。

■台湾

5月第2日曜日。台湾では、1年の中で最も贈り物をする時期(市場が活性する時期)として、母の日があげられています。

■タイ

タイ・シリキット国王妃の誕生日(8月12日)。王妃が生まれた金曜日の色は「水色」と決められており、母の日にはタイ国民は、自分の母親や王妃への尊敬や感謝の気持ちを表すために、水色の服を着ます。お母さんに贈る花はジャスミンが主流です。

■アメリカ

5月第2日曜日。アメリカでは、亡くなった母親を追悼したいという思いからカーネーションを贈ったことが、母の日の始まり。他界している母親には白色、ご健在の母親には赤色を渡します。

■カナダ

5月第2日曜日。贈り物をしたり、家事を休んでもらってお母さんをもてなすのが一般的。贈り物では、日本のカーネーションのようにシンボル的な花があるわけではなく、お母さんの好きな花とメッセージカード、というのが主流です。

■オーストラリア

5月第2日曜日。オーストラリアでは、なんと“菊の花”を贈ります。母の日は、オーストラリアでは一大イベントで、道路沿いに花束を売っている人の姿がみられます。

■イギリス

イースター・サンデーの2週間前の日曜日。具体的には3月21日から4月24日の間ですが、イースター(記念祭)は、毎年日付が変わる祝祭日です。ギリスの母の日は、もともと”Mothering Sunday”(里帰りの日曜日)。1600年代、主人が使用人に里帰りをさせる日としたのが始まり。贈り物としては「Mothering Cake」などが一般的でした。

■イタリア

5月第2日曜日。近年、イタリア国内の主な広場では、母の日になると”AIRC(イタリア癌研究協会)”による「アザレアの花の鉢植え」が販売され、その収入の一部はがん研究のために使われるといった催しが毎年のように開かれています。

■フランス

5月最後の日曜日。「フェト・デ・メール(母親の祭日)」と呼ばれ、日頃お世話になっている母に感謝の気持ちをプレゼントなどで表します。

■ハンガリー

5月第1日曜日。「女性の日」として祝われており、小さい女の子からおばあちゃんまでがお花やプレゼントをもらえる日とされています。

■フィンランド

5月第2日曜日。ミニバラを贈るの一般的ですが、“Vuokko(ヴォッコ)”という二輪草の野の花も人気です。特に子どもたちは、当日朝、家の庭や裏の森などから摘んできて、お母さんにプレゼントします。また、ゆっくりベッドにいる母親に、家族がベッドまで花と一緒に朝食を運んで来てくれる習慣“ブレックファースト イン ベッド”があります。

■トルコ

5月第2日曜日。母の日の言葉は「母の日おめでとう!」です。日本のように「お母さん、ありがとう!」とは少し意味合いが異なります。子供の日や敬老の日と同 様、子供のいる女性すべてに対して「おめでとう」の言葉を伝え合います。プレゼントは、白い花束が典型的な母の日のプレゼントとされています。

■そのほかの国々

3月21日の春分の日に母の日としてお祝いする国もあります。エジプト、レバノン、シリア、ヨルダン、クウェート、アラブ首長国連邦、イエメンなどの中近東諸国がそれにあたります。