母の日のギフトとして20〜30代の「子ども世代」から、50〜60代の母へ花を贈ることは一般化してきていると言えます。
また、ご結婚された方が義理のお母さんに送ることも増えてきているようです
家族同士ならある程度の好みは把握しているため、比較的気にすることは少ないことでしょう。
しかし、いざお義母さんに「送ろう!」と思っても、色々と気になり、何がいいのか簡単には決められないのではないでしょうか。
ご夫婦間では「必要ないかも・・・」といいつつ、この問題を敬遠したい気持ちも出てきたり。。。
ただ、少しでも贈りたいと思ったら、気持ちを伝えられるように、思い切って行動に移してみてはいかがでしょうか?
ただし、選ぶときは“白い花を選ばない”など注意が必要です。
また豪華すぎるバラや、好みが分かれる花、香りが強い花は避けたほうがよいかもしれません。
花束を贈るのは定番ですが、お義母さんの好みを知らないうちは、
今から日ごろの会話で何気なく好きな花を聞いたり、部屋に飾っている花を覚えておくと良いかもしれません。
また、金額より気持ちです。メッセージカードをつけるのも良いでしょう。
形式を重んじる姑世代の目には、メッセージカードなどがないと味気なく映る場合があるようです。
うっかりカードを忘れたら、品物が届く頃合いにこちらから電話して、直に感謝を伝えておきましょう。
お義母さんへのお花選び 3つのPoint
1)白い花、豪華すぎるバラ、香りの強い花は選ばない。ポピュラーなカーネーションにしておくのが無難です。
2)ブリザードフラワーは生花ではないので、届いて開けたら置くだけで済みます。デザインはお墨付きで玄関やリビングに置けます。
また、「嫁から贈られた」という事実も長いこと残ります。
3)花鉢は、つぼみから開花など1年を通して変化を楽しめ、長く愛されます。