母の日に子どもからもらうプレゼント。何を贈ろうか毎年頭を悩ませますが、母として嬉しいのは感謝の気持ち。実は何をもらっても嬉しいものです。これはいくつになっても同じこと。大きくなった子どもからのプレゼントも含めて、母の日に欲しい子どもからのプレゼントをまとめてみました。
手紙や似顔絵は一生の宝もの
つたない文字で「ママだいすき。いつもありがとう」などと書かれたカード。子どもからこのような手紙を母の日にもらったら、それは一生の宝ものです。一生懸命描いてくれたママの似顔絵なども同様。母としては何よりも嬉しい母の日のプレゼントです。
大人になってからは照れくささもあってなかなか思いを伝えられないもの。「いつもありがとう」「大好きです」など、母の日には手紙を書いて日頃の感謝の気持ちを素直に伝えてはいかがでしょうか。
もらって嬉しいのは花
母の日に子どもからもらうプレゼントと言えば、カーネーションの花。一生懸命折り紙で作ったカーネーションや、ママの喜ぶ顔見たさに少ないお小遣いから買ってくれた花は、もらった時の感動もひとしおです。
花をもらって嬉しいのは、どの年代になっても同様。5月はちょうどバラが美しい季節。カーネーションにこだわらず、バラの花束などお母さんの好きな花を選んで贈ってみてはいかがでしょうか?
CHAUMET
ナポレオンの宝石商となったことで、一躍有名になった「CHAUMET(ショーメ)」は、パリの5大宝飾店のひとつです。セレブに愛用者が多く、いつか手にしたいと憧れる人も多いハイブランドです。ショーメのレディースウォッチには、現行で6つのモデルがあり、各モデルの中には、クール、スタイリッシュ、ラグジュアリー…様々なデザインが揃っています。
手料理を作ってくれたら感激!
母の日にもらって嬉しいもののひとつが子どもの手料理。小さい子どもがママのために作ってくれる、それだけでも感激するものです。上手下手は問題ではありません。
パパと子どもで一緒に手料理をプレゼント、というのも素敵です。ママにはちょっと出かけてもらって、その間に用意してサプライズのプレゼントにするのもおすすめです。ママが帰ってきたら、子どもと一緒に「お母さんいつもありがとう!」という言葉も忘れずに。素敵な母の日になること間違いなしです。
何よりも欲しいのは自由な時間
お母さんにとって一番欲しいものは、実は自由な時間。365日24時間休みなしのお母さん業にとって、1日自分だけのために使える日というのはほとんどありません。だからこそ、母の日には家事を代わりにやってあげて、1日自由に使える時間をプレゼント。映画を見たりゆっくりショッピングしたり、アロママッサージを受けたり。自分だけのために使える時間をプレゼントされれば、また明日からみんなのためにがんばろう!という原動力にもなるのです。
高価なものではなく気持ちを込めたものを送ろう
お母さんが母の日に子どもから欲しいのは、高価なものではありません。一番欲しいのは、手紙や手料理など、心がこもったもの。いつもプレゼントに悩むという人は、自分の気持ちを伝えられるものが何か考えてみましょう。例えば、「ありがとう」という気持ちを込めて、1日ゆっくり休んでもらうために朝から夜までの家事をすべて引き受ければ、お母さんの大変さと偉大さを感じて感謝の思いもより強くなるのではないでしょうか。
母の日にお母さんが子どもからもらって嬉しいプレゼントは、決して高価なものではありません。何よりも嬉しいのは、一生懸命子どもや家族のために頑張っていることに対して、ありがとうと言ってもらえること。感謝の気持ちを伝えるために心を込めたプレゼントを考えたいものです。