「メガネどこかしら?」お母さんのメガネを探す声、最近ふえたような気がしたら「メガネケース」を贈りませんか。「メガネケース」って、メガネを購入した時についてくるものを使っている人が多いのが現状の様です。そして、壊れない限り改めて買いなおすことも少ないメガネケース。紛失防止も兼ねて、この機会に素敵なメガネケースを母の日に贈ってはいかがでしょう。お気に入りのメガネケースなら、お母さんもきちんとメガネをしまってくれるかもしれませんね!
1. レザーメガネケース
スタイリッシュなお母さんにオススメしたいのが、フリースピリッツの「ヌメ革メガネケース」。KAKURA(カクラ)シリーズは、「和」の雰囲気でありながらモダンで惚れ惚れするかっこよさです。革ひもでクルクル巻いてとじるタイプのメガネケース。真紅の革ケースにブラックの革ひもという出で立ちは、デザインも艶感もセクシーです。実は男性用ですが、ハンサムなお母さんにぜひ持ってほしい逸品です。名入れのオーダーは、お早目に。
2. 手染め文庫革 メガネケース
文庫革ってご存知ですか? 姫路で生産される真っ白な革に、独特の加工を施した工芸品です。現在この文庫革を昔ながらの製法で作っているのは「文庫屋『大関』」だけ。手染めの友禅文庫のメガネケースは、浮き出しているようなフラワーモチーフがポイントです。白革にパステルのカラーリングが、着物の帯のように美しいメガネケースです。がまぐちタイプなのに和洋折衷で、それでいて上品。優しくてエレガントなお母さんに似合いますね。
3. 木目調メガネケース
リアルな木目のプリントが特徴のシンプルな「木目調メガネケース」。実はこのケース、使わない時には折りたたむことのできる優れものです。メガネをかけている時って、使わないケースが意外とかさばって邪魔になりますよね。折りたたんだ時の厚みは1cmしかないので、エプロンのポケットに入れてもスリム。これだけ薄いのに内側にはしっかり張地がしてあり、デリケートなメガネを守ります。立体にすると、側面は珍しいトライアングル型で大きめのメガネも収納可能。このスリムなケースならお母さんもストレスなく携帯してくれそうです。
4. アンティークメガネケース
繊細なチュールレースの「アンティークメガネケース」は、雑貨屋カンフィから。一見、化粧ポーチにしかみえないかわいらしさは、メガネケースといえば硬いというイメージを裏切ってくれました。ブルーグレイの落ち着いた色みに小さなパールがちりばめられ、まるでパリやロンドンのアンティーク雑貨みたいです。ガーリーな雰囲気のお母さんにおすすめ。見た目とは裏腹に、中綿でしっかりとメガネを守ってくれます。
5. ユニークメガネケース
便利でかわいいメガネケース「ANIMAL FACE(アニマルフェイス)」。もふもふの生地でできたメガネケースは、動物の顔上半分が立体的になっています。ネコやウサギやカエルのおとぼけ顏は、存在感があるので置き忘れナシ!! かわいいだけでなく実用的で、ちょっとメガネを置きたいときにはアニマルにメガネをかければOK。どこに置いたか忘れがちなお母さんも、これで解決! もちろん普通のメガネケースとしても収納できるアイデア商品です。
バラエティに富んだ「メガネケース」をご紹介しましたが、お母さんの好みに合うデザインは見つかりましたか? 大切な人から素敵なメガネケースをプレゼントしてもらったら、億劫にならずにメガネを収納する習慣もできそうですね。