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プリザーブドフラワーってこんなに素敵!母の日のプレゼントにおすすめする理由

プリザーブドフラワーってこんなに素敵!母の日のプレゼントにおすすめする理由

母の日 プリザーブドフラワー「優しい時間~ハートフルマザー~」

最近母の日に人気のプリザーブドフラワー。「造花じゃないの?」「ドライフラワーのこと?」なんて考えている人もいるのでは?プリザーブドフラワーは造花やドライフラワーとはまったく違うものであり、かつ、生花にはない魅力もたっぷり。だからこそ最近とても人気があるのです。もちろん、母の日のプレゼントにもぴったり。まずは、プリザーブドフラワーがどんなものかをご紹介します。あなたもプリザーブドフラワーの魅力を知れば、「今年はこれ!」と心が決まるはず!

プリザーブドフラワーってどんな花?

プリザーブドフラワーは、生の花から作られます。その花が最も美しく咲いた状態になったときに茎を切り、切り口をエタノールなどに付けて水分と花びらの色を抜きます。つまり、一度お花の内部は空っぽに近い状態になるわけです。そこに、お花が潤う成分と、色素を含んだ液体を吸わせます。お花はスポンジのように液体をぐんぐん吸い込んでいくのです。そうしてできあがったドライフラワーは、生花のように潤いに溢れ、しかも本来よりも鮮やかな色合いを放つものに仕上がります。

母の日にはプリザーブドフラワーがおすすめなのはなぜ?

母の日プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーがおすすめな理由 は次の通りです。

◆長持ちするのに生花に負けないフレッシュさが続く
せっかくお花を贈っても、早いものなら数日で枯れてしまいます。花は生き物だからこそ枯れますし、枯れる様も美しいものですが、少し寂しい気持ちになるのもまた事実…。でもプリザーブドフラワーなら、ずっと長持ち。保存状態にもよりますが、数年大丈夫なものもあります。しかも、生花のみずみずしさを保って、色も鮮やかなまま。「お花はいいけど枯れちゃって寂しいわ」というお母さんには嬉しいものですね。

◆贈られて来たらそのままどこにでも飾れる、お世話も不要
生花をいただくと、花瓶を探して適度な長さに切り、毎日水を換える必要があります。植木鉢なら日当たりのよい場所を探して、水や栄養分をあげなければなりません。どうしてもお世話が必要なのです。プリザーブドフラワーは、ラッピングを解いたらぽん!と置くだけ。軽いので扱いやすいというメリットもあります。最近はクリアケースに入ったものも多いので、ほこりで汚れる心配もありません。なのでその後のお世話も不要。忙しいお母さんにもぴったりです。

◆生花にありがちな「当たりはずれ」がない
通販でお花を買うと、どんな状態で送り先に届くのかがわからないという難しさがあります。写真ではたくさんの花がついていたのに、いざ届いてみれば、いくつかはしおれていたり…。当然のことですが生のお花は変化しますので、個々のギフトによって状態が違うものです。プリザーブドフラワーは写真でも本物にごく近い状態のものを確認でき、形の変形や崩れもほとんどありません。まさに「全部当たり」なので、決してお母さんをがっかりさせることがないのです。

母の日にぴったりのプリザーブドフラワーのギフト

母の日 プリザーブドフラワー「香凛~母に贈る~」

では、実際どんなプリザーブドフラワーを選べばいいの?という方におすすめの3点をご紹介します。どれも人気があるもので、喜んでもらえること間違いなし!

プリザーブドフラワー「ラヴリークランベリー」

女性なら誰でも憧れるピンクのグラデーションでまとめられたプリザーブドフラワー。気持ちがリラックスするような彩りが表現されています。ピンクよりも落ち着いた色のほうが…という方のために、パープルやブルー、緑を基調としたグラデーションのバージョンもありますよ。

プリザーブドフラワー「夢和彩」

「和モダン」をテーマに作り上げられた落ち着きのあるプリザーブドフラワー。和のお部屋にも洋のお部屋にもマッチするから不思議。どこに飾っても違和感がなく、きゅっと引き締まった印象に。カッコよさも求めてみたいなら、こちらが一番おすすめです!

ディズニー プリザーブドフラワー「スイート マジック~隠れミッキー~」

ふたつのミッキーが隠れたプリザーブドフラワー。ディズニー好きにはもちろん、ディズニー好きじゃなくてもこれは欲しい!大人っぽさもあるので、ご年配のお母様たちにも喜ばれています。パール使いにきらりと光るセンスあり。ディズニーとライセンス契約を結んだオリジナル商品です。

贈る方も嬉しくなってしまうような、楽しさと美しさを持つプリザーブドフラワー。同じお花でも、本当に様々な表情が楽しめます。母の日のプレゼントに悩んだら、一度お試しくださいね。

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