母の日の間近になって、プレゼント選びに焦り出す人は少なからずいます。母の日がいつかは覚えておいて、そろそろ用意しようとは思っていても、月日が流れていつの間にか前日なんてこともあり得ます。今回は、そんな場合でもまだ間に合う可能性が高いプレゼントを紹介します。
やっぱり定番カーネーション
母の日のプレゼントの定番はやはりお花。中でも真っ赤なカーネーションは女性らしさを象徴しており、いつまでも若々しく健康でいて欲しいというメッセージも込めることができます。メッセージカードを添えて送ると、さらに気持ちが伝わります。
お花の種類にもたくさんあります。ブリザードフラワーやドライフラワー。また、お花を装飾したギフトにも年々新しいものが誕生しています。前日でも受け付けているフラワーギフトもあるので、ホームページで調べるか、直接お店に問い合わせしてみることをおすすめします。
おいしいグルメを贈る
大抵の女性は、甘いものが大好き。スイーツのプレゼントも喜ばれます。有名なお菓子店や新作スイーツをチェックしておきます。また、お酒好きの母親には、ワインや日本酒なども検討してみてください。
また、たまには贅沢してほしいという人には、地方の名産品を選ぶのもおすすめ。母親と離れて暮らしている場合には、今住んでいる地域の名産があれば、それを送ってあげるのもよいでしょう。
また、直接顔合わせができる場合は、一緒においしいレストランに行って、ご馳走してあげるのはどうでしょう?事前に行きたいお店をリサーチしておきます。人気店は早めに予約しておかないと、埋まってしまうかもしれません。母親のスケジュールもきちんと抑えておきましょう。
毎日使える実用的なプレゼント
日ごろの家事が忙しい母親には、キッチン小物や調理器具などの実用的なものが助かります。フードプロセッサーがあれば、包丁でみじん切りするなどの手間が省け、料理の幅も広がります。いつも食器を手洗いしている人にとっては、食洗機もありがたいです。
お掃除グッズなどの日用品も嬉しいアイテム。さすがに、高性能掃除機は値段がはりますが、兄弟や姉妹で協力してお金を出し合うなどすれば、手が届くかもしれません。
オシャレなアクセサリー
母親だって、いつまで経ってもオシャレをしたいもの。アクセサリーは、若い頃の気持ちを蘇らせます。あまりに派手なものや逆にチープ過ぎるものは敬遠されるかもしれないので、年相応のものを選びましょう。
また、アクセサリーを手づくりできる人は、それがベスト。愛情がこもったものをプレゼントできます。ただし、手づくりの場合は準備に時間がかかるので、早めに取りかかりましょう。
美容グッズをプレゼント
女性らしさを失いたくない母親にとっては、美容グッズも嬉しいもの。日ごろのケアを入念にできる高級化粧水やクリームなどが望ましいです。普段はもったいなくて使えないと言われるかもしれませんが、存分に使うことをおすすめしてあげてください。
まとめ
母の日当日の2日前には、ほとんどのお店が受付終了している恐れがあります。また、販売はしていても限られた商品しかない場合があるので、早めの予約をおすすめします。今後は、できるだけ前もってプレゼント選びをするように心がけましょう。