毎年、ギリギリになってから「今年は何を贈ろうか」と悩んではいませんか?定番のお花やスイーツ以外でギフトを考えているのなら、スカーフがオススメです。スカーフの種類や素材、選ぶ際のポイントなどをまとめました。
母の日にオシャレなスカーフを贈ろう!
母の日といえば、カーネーションやお菓子のギフトが定番。でも、毎年同じものでは贈る方も贈られる側も飽きてしまうもの。そこでオススメしたいのがスカーフです。サッと取り出して身につけることのできるスカーフは、おしゃれアイテムとして注目されています。また、巻き方によってはコーディネートにアクセントも与えられて楽しめます。
■スカーフの種類
スカーフには、長方形と正方形の二つの形があり、様々なサイズが揃っています。中でも使いやすく、1枚のスカーフで様々な使い方ができるのが60センチ〜90センチサイズの正方形スカーフ。様々なバリエーションの巻き方ができ、バッグに結ぶことでアクセントにしたり、細くしてベルトの代わりに使ってもいいでしょう。約53センチのプチスカーフは、首元にチョーカースタイルで巻いて、カジュアルに使うことができます。長方形のスカーフは、別名ロングスカーフと呼ばれることも。縦に長いデザインは、首にかけて長さを活かせばスタイルをよく見せてくれる効果も!長さがあるので、リボンのように結ぶ巻き方も簡単にできます。
■スカーフの素材
スカーフに使われる素材には様々なものがあります。使われている素材によりお手入れ方法が異なるので覚えておくと便利でしょう。例えば、スカーフによく使われるシルクは、自然な光沢があり、しなやかな風合いが特徴です。ただし、デリケートな素材なので、ドライクリーニングに出すなど、お手入れには注意が必要となります。カジュアルで使いやすいコットンやリネンのスカーフは、吸水性と通気性が良いことから、冷房対策で夏に使用することができるでしょう。「CEP」のサマーストールは、リネンとコットンの混合素材でサラッとした肌触りが特徴。色合いも柔らかく、どんなお洋服とのコーディネートにも合わせやすいでしょう。首元の日焼け対策として使うこともできます。
4. 母の日のスカーフを選ぶポイントは?
大切なポイントは、好みにあった色やデザインのスカーフを選ぶということ。落ち着いた感じのコーディネートを好むお母さんには、ナチュラルカラーのコットンやリネンのスカーフを選んでみてはいかが?また、社交的でフォーマルシーンの多いお母さんには、コーディネートのアクセントやジュエリーの代わりとして使うことのできるシルクのスカーフもいいでしょう。その他に、ロングスカーフには、エスニック調のデザインやフリルが付いているものなど、変わったデザインを探すことができます。人とはちょっと違うおしゃれを楽しみたいお母さんにオススメです。
いかがでしたか?スカーフは、1枚あるだけで使い道がたくさんあり、飽きることなく楽しめるファッションアイテムの一つ。様々なシーンで活躍してくれるので、母の日にプレゼントしたら、喜んでもらえるのではないでしょうか?