郵便局ならではのメリットを生かしている「母の日ギフト」は、想像以上にたくさんの商品を取り扱っているので、店舗に買いに行く時間がない方にとっても非常に便利なサービスです。良いものを手軽に選ぶには、おすすめですよ。
「ゆうパック」ってどんなサービス?
「ゆうパック」は、日本郵便株式会社がおこなっている運送サービスです。各種運送会社が提供している宅配サービスと同様に、届け先への配達時間帯の指定ができ、不在時には再配達や新たな指定先への転送も可能となっています。ゆうパックのラベルに記載されている荷物の個別番号を、インターネットの「郵便追跡システム」に入力することで、発送した荷物の追跡ができます。相手先に届いたかどうか自分でチェックすることができる点も魅力です。
【ゆうパックで贈る、母の日ギフトの例】
毎年、母の日が近づくと、期間限定でさまざまなジャンルの品物が「母の日ギフト」として販売されますので、日本郵便株式会社の公式サイトをチェックしてみましょう。
取り扱っている商品は、定番のカーネーションを中心としたバスケット入りの生花やプリザーブドフラワーのほか、高級フルーツや話題のスイーツ、家電など多岐にわたります。郵便局のネットワークを生かして、全国各地の美味しいものや名産品も多数扱っており、「お母さん ありがとう」といったロゴ入りの商品も用意されていますよ。
【ゆうパックで母の日ギフトを贈る方法】
郵便局の「母の日ギフト」の公式サイトにアクセスして、カタログの商品リスト内からお気に入りのアイテムを選び、指定の申込期間内にネットショッピングの申し込み手続きをすることで、確実に母の日に届けてもらうことができます。「早割」サービスの対象となっている商品もありますので、できるだけ早めにチェックしておきたいものですね。
ギフトを贈ったらお母さんに電話をしてみよう
「最近忙しくしていて、話もできていないなあ」なんて思っている方は、母の日のプレゼントをきっかけに、お母さんに電話をして、安心させてあげましょう。どんなに遠く離れていても、いつも自分の子どものことが気になるのはお母さんの本音です。あなたの「元気にしているよ」という一言が、プレゼントと同じくらいうれしいはずですよ。
【一緒に住んでいるお母さんにも、ゆうパックギフトをプレゼント!】
普段身近にいるお母さんに、改めて感謝の気持ちを伝えるのがちょっと照れくさいと感じる方こそ、さりげなく事前にゆうパックで母の日ギフトを手配しておいて、サプライズでプレゼントをしてみましょう。いつも一緒にいるからこそ、お母さんの最近の好みもよく分かっているので、「今ほしいもの」を選べますよね。同居のメリットを生かしてみませんか?
いつも心の中で思っているお母さんへの「ありがとう」の気持ちを形に表すのが「母の日」ですよね。各地域で身近な郵便局のゆうパックサービスを使って、季節ならではの地方の名産品などをお取り寄せして、ちょっとした旅行気分を味わうのもおすすめですよ。