母の日の定番といえば、やはりお花。しかし、実際お母さんにとって本当に欲しいものは別にありそうだと思いませんか?今回は、母の日にもらって嬉しいものと、逆に困るものをまとめました。プレゼント選びの参考になさってください。
お母さんが母の日に欲しいものって?
母の日のプレゼントの定番は、やはりお花。きれいで鮮やかなお花はもらって困る人はほとんどいません。いつまで経っても心ときめく高揚感を味わえるプレゼントです。花束、ブリザードフラワー、ドライフラワーなど細かく言えば、その種類は多岐に渡ります。
甘いもの好きなお母さんにとっては、スイーツのプレゼントもよいでしょう。かわいらしくデコレーションされたケーキや、最新の流行のスイーツなどは、特に喜ばれます。通販サイトで売れ筋のスイーツを選んでみることをおすすめします。
女性は、歳を重ねても常に美しくありたいと思うもの。また、逆にそういう気持ちをもう一度取り戻せるという意味では、ファッションやコスメ関連も嬉しいアイテム。ハンドクリームや化粧水などのスキンケア製品も日ごろの定期ケアの手助けになります。
逆に、もらって困るものって?
逆に、もらって困るものは何でしょうか?
ファッション・コスメはもらって嬉しいアイテムである一方、どういったものを選ぶかで、逆にありがた迷惑のような形になってしまうこともあります。
派手過ぎる洋服は、年齢に不相応で着るのを憚られます。コスメ系でも、派手な色のカラーは、なかなか使いどきに迷うものです。その他、身につける系のものは特に、周囲の目が気になり、あまりに自分と似合っていないものは逆効果になってしまいます。
食器や文房具などは、無難な線で悪くないと思いがちですが、そういったものほど実家にはたくさんあるものです。長年生きてくると、結婚式の引き出物などで多くなり、結局使う食器は数種類しか無いこともあります。
お母さんに直接「なにか欲しいものはある?」と聞いてみよう!
各家庭によって、それぞれもらって嬉しいものと困るものは異なります。よって、直接聞いてみるのが賢明かもしれません。
具体的にこれが欲しいと言われたら、それを用意すれば解決しますが、「なんでもいいよ」や「気持ちだけでもありがたいよ」などと言われるかもしれません。そういったときは、やはり無難で定番なものを選ぶのがよいでしょう。
母の日において、1番大事なのは、きちんとした感謝の気持ちを伝えること。プレゼント選びに迷った場合は、やはり定番のお花を渡すと同時に、「ありがとう」ということばを添えるだけでも、母親はきっと喜ぶことでしょう。
まとめ
何をあげていいのか分からない場合は、事前にリサーチしておきましょう。直接は聞きづらいという人は、父親経由で探りを入れてみてもいいかもしれません。
一番大切なのは、感謝の気持ちを伝えることです。
迷った時には定番のお花と感謝の気持ちを送ってあげるだけでも喜んでもらえるはずです。